CAT0374
【プレスリリース】イタリアでの第1次トレーニングキャンプが終了
2016年12月28日

【プレスリリース】イタリアでの第1次トレーニングキャンプが終了

12月9日から21日までに日程でイタリアにて、NIPPO・ヴィーニファンティーニの第1次冬季トレーニングキャンプが開催されました。

2016年12月19日

【プレスリリース】MSティナ製2017チームキットが完成

●新規加入するU23全日本チャンピオンの小林海 ● 2017シーズンのNIPPO・ヴィーニファンティーニのチームウェアを発表します。2016シーズンに引き続き、イタリアンブランドのMSティナがオフィシャルパートナーとなり、チームカラーの鮮やかなオレンジを幅広く取り入れ、幾何学的にあしらった斬新なウェアが誕生しました。 ● MSティナは、元フランスチャンピオンのマルセル・ティナッツィが1986年にイタリアで設立したブランドで、ロードレースが盛んなベネト州に本社工場を構えます。イタリアだからこそ入手できる高品質素材や、イタリアの高機能パッド等を積極的に採用し、全ての製作セクションにおいてイタリアンメイドにこだわり続けています。プロのライダーをはじめ、競技愛好者の多い本場で認められた確かな品質が、選手たちの走りを力強くバックアップします。

【プレスリリース】デローザ「PROTOS」 走りを追求したチームエディションが完成
2016年12月12日

【プレスリリース】デローザ「PROTOS」 走りを追求したチームエディションが完成

● 2017シーズン、NIPPO・ヴィーニファンティーニが駆るのは、さらに洗練されたデローザ「PROTOS」。組み上がったばかりのチームエディションが、現在イタリアで実施されているチームキャンプにて投入されました。所属選手は1月から始まる本格的なレースシーズンに向けて、その確かな乗り味を味わうとともに、厳しいトレーニングに打ち込んでいます。 ● 新たに投入されたチームバイク「PROTOS」を、デローザ社CEOクリスティアーノ・デローザ氏と過酷なレース現場を熟知するチームメカニックのコメントを元に紹介します。 2012年に再びデローザのフラグシップモデルとして市場投入された「PROTOS」は純レーシングバイクで、これまで多くの勝利を献上してきました。2017シーズンは大幅なモデルチェンジが施され、直線を基調とした斬新なフレームデザインはエアロダイナミズムが追求されたセミホリゾンタルスタイルで、見るものにアグレッシブな印象を与えてくれます。 フレームは4タイプの異なるカーボンファイバーを組み合わせた結果、CM63という従来のハイモジュラスカーボンを超えた素材が誕生、剛性を高めながらも、20%の軽量化(フレーム重量)を実現しました。 そして、チームメカニックも注目している改良点は、BB規格の変更とブレーキフィーリング。BB規格はフレーム剛性とペダリング効率を最大限に引き出すために、近年の傾向である圧入方式ではなく、精度を求めて伝統的なネジ切り式のイタリアン規格が導入されました。それにより、クリスティアーノ氏は「パワーメーターの計測値が安定し、より正確な測定が可能になった」と説明し、メンテナンス面でも電動コンポーネントの交換等でBBを外す場合にフレームに力を加える必要がないなど利点が多くなっています。 また、前後に採用されたダイレクトマウントブレーキは、高いエアロ効果や制御力を誇るだけでなく、リア側の位置は実戦で使用する選手たちのフィーリングを重視しました。 チームカラーの明るいオレンジとバーミリオンレッドをメインカラーとした鮮やかなグラフィックは、とくにプロトンのなかでの視認性を優先してセレクトされました。そこにデローザの創始者ウーゴ・デローザ氏がもっとも好むネイビーブルーがアクセントとしてあしらわれています。 コンポーネントはカンパニョーロ・スーパーレコードEPS V3…

【プレスリリース】プロコンチネンタルチームライセンス獲得 
2016年12月02日

【プレスリリース】プロコンチネンタルチームライセンス獲得 

11月25日にUCI(国際自転車競技連合)より発表があり、フランチェスコ・ペロージがゼネラルマネージャーを務めるイタリア籍のNIPPO・ヴィーニファンティーニは、2017年のプロコンチネンタルチーム(第2ディビジョン)ライセンスを獲得しました。2017年は、プロコンチネンタルチームとして、3シーズン目となります。 それに伴いまして、2017年の所属選手19名、スタッフが正式に決定しました。新たに長年ワールドツアーで司令塔として活躍してきたアラン・マランゴー二をチームのまとめ役として獲得。またこれまでと変わらずダミアーノ・クネゴも経験豊富なベテラン選手としてチームを牽引します、 そして来季は6名の日本人選手が所属し、イタリアと日本、2つの国籍をもつチームとして、両国をはじめとするグローバルなスポンサーのもと活動します。また4年後の開催となる2020年の東京オリンピックに向けて、競技の本場であるイタリアとの共同チーム、さらに活動拠点をイタリアに構えるというメリットを最大限に活かして、日本人選手の強化、競技環境の向上に、より強固に取り組みます。 ●2017年所属選手(年齢順) ダミアーノ・クネゴ(イタリア、35歳) イヴァン・サンタロミータ(イタリア、32歳 ※新加入 ←スカイダイブドバイ) アラン・マランゴーニ(イタリア、32歳 ※新加入←キャノンデール・ドラパック) アレッサンドロ・ビソルティ(イタリア、31歳) ピエールパオロ・デネグリ(イタリア、30歳) 伊藤 雅和(日本、28歳 ※新加入←愛三工業レーシングチーム) ジュリアン・アレドンド(コロンビア、28歳 ※新加入←トレック・セガフレード) 内間 康平(日本、28歳 ※新加入←ブリヂストンアンカー) マルコ・カノラ(イタリア、27歳 ※新加入←ユナイテッドヘルスケア) 窪木 一茂(日本、27歳) 中根 英登(日本、26歳 ※新加入←愛三工業レーシングチーム) イウリィ・フィロージ(イタリア、24歳) ジャコーモ・ベルラート(イタリア、24歳) エドアルド・グロス(ルーマニア、24歳) リカルド・スタッキオッティ(イタリア、24歳) ニコラス・マリーニ(イタリア、23歳) 小石 祐馬(日本、23歳) 小林 海(日本、22歳 ※新加入 ネオプロ) ニコラ・バジオーリ(イタリア、21歳 ※新加入 ネオプロ) ● ●…

【プレスリリース】イタリアにて2017シーズンに向けたミーティングキャンプを開催
2016年11月22日

【プレスリリース】イタリアにて2017シーズンに向けたミーティングキャンプを開催

● 11月18日より20日まで、イタリア・ミラノ近郊にて2017シーズンに向けた3日間のキャンプが開催され、現時点で2017年の契約を締結した外国籍選手に加え、日本からは今シーズンからの継続となる窪木一茂と小石祐馬、2017シーズンに新しく加入する内間康平(チームブリヂストン・アンカー)、小林海(チームクォータ・C.パウリーノ)の選手4名、および福島監督が参加しました。 本キャンプでは、できるだけ円滑に2017シーズンを迎えられるよう、選手たちはバイクのフィッティング、フィジカルチェック、監督やトレーナーとのミーティングを行い、リラックスした食事やアクティビティを通じて、チーム内の親睦も深めました。 監督やトレーナーと年間スケジュールやトレーニング計画についてのミーティングを行う窪木一茂(写真上)と小石祐馬(下) 写真上:バイクフィッティングを受ける内間康平。写真下:新加入となるジュリアン・アレドンド(コロンビア、トレック・セガフレード)とスペイン語で会話をする小林海 ●内間康平(チームブリヂストン・アンカー)のコメント 「今回のキャンプでは皆とのコミュニケーションを特に大切だと考えていました。自転車に乗らずに、いつもと違う形でコミュニケーションを取れたのは、選手としてだけでなく同じ仲間として、とても良かったと感じ、キャンプを終えることができました。 来年は日本人選手としては最年長なので、若い選手たちを引っ張りながら、そして自分もチームとしての働きをしつつ、成績を狙っていきたいと思います」 ●小林海(チームクォータ・C.パウリーノ)のコメント 「今年トレーニーとして少しチームと合流していたので、チームの雰囲気などはわかっていましたが、そこに新しい選手やスタッフが加わり、さらに良くなったと感じました。来年、彼らと一緒に戦うのが楽しみです。 来年はプロ1年目なので、焦らず落ち着いて、そしてチームから求められてることをしっかりこなしながら成長していきたいです」 デローザ「プロトス」チームエディションカラーを初公開!   キャンプに先駆けて、ミラノ郊外にあるデローザ本社で、日本のサイクルモードで初めて公開された新型の「プロトス」の発表会が行われました。イタリアでの初公開となった今回は新たに数種類のカラーリングが紹介されましたが、鮮やかなオレンジ色をまとったチームエ…

【プレスリリース】タイフーレイクでグロスが今季初勝利!
2016年11月10日

【プレスリリース】タイフーレイクでグロスが今季初勝利!

● 11月5日より中国・上海郊外のタイフーレイク(太湖)周囲で開催されている8日間のツアー・オブ・タイフーレイク(UCIアジアツアー 2.1)。11月10日に開催された第5ステージで、エドワルド・グロス(ルーマニア)がゴールスプリントを制して区間優勝を挙げました。チームは昨日のニコラス・マリーニ(イタリア)の区間優勝に次ぐ、2連勝となります。 ● Nantong(南通)で開催された148kmの第5ステージは、昨日に引き続いて平坦ステージとなっており、多くのスプリンターを擁するNIPPO・ヴィーニファンティーニは、区間優勝を狙ってスタートしました。 この日もチームワークがうまく機能し、レース中盤では山本元喜が逃げに乗り、石橋学も最後まで集団内でチームを支える活躍を見せました。 そして、終盤は総合首位の選手が先行したために、総合2位のジュゼッペ・フォンツィ(イタリア)を擁するウィリエール・サウスイーストが追う展開となり、スプリントでのライバルとなるヤコブ・マレツコ(イタリア、ウィリエール・サウスイースト)のアシスト陣が消耗した反面、NIPPO・ヴィーニファンティーニは最後まで力を温存し、ダニエーレ・コッリ(イタリア)、リカルド・スタッキオッティ(イタリア)、ニコラス・マリーニ、エドワルド・グロスと、完璧なトレインを形成して、最後にグロスが勝利を掴みました。 現在、24歳のグロス。2014年、前身のコンチネンタルチーム時代には多くの勝ち星を挙げていましたが、プロコンチネンタルチームへと昇格した2015年以降2シーズンは勝利に恵まれていませんでした。勝利への強い執念を持ち続け、シーズン最後に嬉しい勝利を掴みました。 エドワルド・グロスのコメント チーム全員に感謝しています。彼らの今日の仕事ぶりを表すには“完璧”の一言しか思い浮かびません。これまで絶大な信頼をおいてくれたステファノ・ジュリアーニ監督、チームメートであり親友でもあるリカルド・スタッキオッティにも心から感謝しています。残り2ステージとなりましたが、個人的には最終日の第7ステージを狙っています。終盤に勾配があるので、イージーなステージではありませんが、総合成績(現在46秒差の10位)を上げるチャンスになると思います。 福島晋一監督のコメント 今日は今大会で一番良いトレインが組めたステージでした。2日前も同じ感じでし…

【プレスリリース】ツアーオブタイフーレイク第4ステージでマリーニが区間優勝
2016年11月09日

【プレスリリース】ツアーオブタイフーレイク第4ステージでマリーニが区間優勝

● 11月5日より中国・上海郊外のタイフーレイク(太湖)周囲で開催されている8日間のツアー・オブ・タイフーレイク(UCIアジアツアー 2.1)。11月9日に開催された第4ステージで、ニコラス・マリーニが集団ゴールスプリントを制して区間優勝。ツアー・オブ・チンハイレイク、ツアー・オブ・チャイナ1に次ぐ、今季3勝目を挙げました。 ● ツアー・オブ・タイフーレイクはWuxi(无锡)でのプロローグを皮切りに、連日熱戦が繰り広げられています。今季最終戦として出場しているNIPPO・ヴィーニファンティーニは福島晋一監督のもと、第1ステージでマリーニが区間2位、第2ステージで区間3位と表彰台に上る好成績が続いていました。 Wujiang(呉江)の高速道路を使用して開催された第4ステージは、117kmの平坦ステージで、リーダーチームであるチームグスト、第1、第2ステージを制しているウィリエール・サウスイーストらが主導権を握る形でレースが進み、ゴールスプリントの展開となりました。マリーニのゴールスプリントに狙いを定めていたNIPPO・ヴィーニファンティーニは、抜群のチームワークを発揮し、マリーニが風上から、同年代のライバルであり、これまでに2勝挙げているヤコブ・マレツコ(イタリア、ウィリエール・サウスイースト)を捲り、嬉しい区間優勝を掴みました。 福島晋一監督のコメント 連日、チームはとてもよい状態でチームワークを発揮しています。今日のステージでも、石橋が何度か逃げに乗る動きがありました。マリーニの調子は日に日に上がっており、今日のステージで勝てて良かったと思います。明日も同じようなコースレイアウトなので、今日の勢いをもって、まだ今季、挙げていない”連勝”をめざして、頑張っていきたいと思います。 ● ●ツアー・オブ・タイフーレイク 出場メンバー 石橋 学(日本) 山本 元喜(日本) ダニエーレ・コッリ(イタリア) リカルド・スタッキオッティ(イタリア) ニコラス・マリーニ(イタリア) エドワルド・グロス(ルーマニア) 監督:福島 晋一 ●大会公式ホームページ http://taihucycling.jstv.com 明日、11月10日に開催される第5ステージは、Nantong(南通)で開催される148kmの平坦ステージです。12日まで残り3ステージとなりました…

【プレスリリース】日本人有力選手3名と契約 東京五輪へ向けて加速!
2016年10月24日

【プレスリリース】日本人有力選手3名と契約 東京五輪へ向けて加速!

● 10月24日、駐日イタリア大使館にて、NIPPO・ヴィーニファンティーニの2017シーズンチーム体制についての記者会見が行われ、新たに3名の日本人選手、中根英登(愛三工業レーシング)、伊藤雅和(愛三工業レーシング)、リオオリンピック・ロードレースに日本代表として出場した内間康平(チームブリヂストン・アンカー)の加入が発表されました。 3選手ともに国内屈指のUCIコンチネンタルチームに所属し、国内外のレースで活躍、世界ランキングをめざすうえで、日本の自転車ロードレース界の中核を担う選手たちです。すでに発表されているU23全日本チャンピオン小林海(チームクオータ C.パウリーノ)と合わせ、2017年は新たに4名の日本人選手がNIPPO・ヴィーニファンティーニとともに、世界の舞台をめざします。 また記者会見には、一般社団法人JAPANプロサイクリングより橋本聖子理事長、林辰夫理事が出席し、2020年の東京オリンピックでのメダル獲得を目標にして、一般社団法人JAPANプロサイクリングとNIPPO・ヴィーニファンティーニが連帯し、より強固に世界での日本人選手育成環境を構築していくことも発表されました。   中根英登(なかね・ひでと) 略歴  1990年5月2日生まれ(26歳) 170cm / 56kg   脚質:パンチャー 愛知県出身 名古屋市立緑高校、中京大学卒業 大学在学中からチームユーラシア、チームNIPPOに加入し欧州で競技経験を積む 登坂でのスピードや粘りが持ち味 2001年〜2011年 チームユーラシア(U23) 2012年〜2013年 チームNIPPO 2014年〜 愛三工業レーシング 「プロコンチネンタルチームへと1つステップアップできることをとても嬉しく思っています。現状維持ではなく、自分自身がさらに強くなるために、NIPPO・ヴィーニファンティーニへ送り出してくれた愛三工業、そして愛三レーシングチームには本当に感謝しています。これから世界トップレベルのレースに参戦していくことにワクワクしています。当然苦しむことも増えると思いますが、それを力に変えていきたいと思います」 伊藤雅和(いとう・まさかず)略歴 1988年6月12日生まれ(28歳) 171cm / 60kg   脚質:クライマー 神奈川県出身 法政大学第二高校、鹿屋体育大学…

【ジャパンカップ】チームグッズプレゼントのご案内
2016年10月22日

【ジャパンカップ】チームグッズプレゼントのご案内

10月23日に開催されますジャパンカップサイクルロードレースで、会場の宇都宮森林公園にて、チームグッズを先着順でプレゼントさせていただきます。数種類のチームグッズをご用意させていただいていますが、お一人様につき、お好きなもの2つまでのプレゼントとさせてください。また、なくなり次第終了となります。その点ご了承ください。 8歳以下のお子様をお連れの方には、数に限りがありますが、キャラクターTシャツをご用意していますので、お声がけください。 ====================================== ●時間:10月23日(日) 8時45分前後より配布開始 〜配布終了次第、終了 ●場所:宇都宮森林公園 スタート地点のメーカー出展エリア NIPPO・ヴィーニファンティーニのブース) ●配布グッズ:チームボトル(200個)         サコッシュ(50枚)                         ミッチーくんミニマスコット(200個)                         チームボトル(100個)                         ポスター(100枚) ポストカードセット(50セット) ウチワ(200枚) ======================================

【プレスリリース】ジャパンカップ 出場メンバー変更 山本元喜が出場へ
2016年10月19日

【プレスリリース】ジャパンカップ 出場メンバー変更 山本元喜が出場へ

先日、お伝えしましたジャパンカップサイクルロードレースの出場メンバーが変更となり、山本元喜がクリテリウム、本戦ともに出場します。世界選手権でクラッシュ、負傷したグレガ・ボーレ(スロベニア)との交代になります。 ● ●NIPPO・ヴィーニファンティーニ出場メンバー ダミアーノ・クネゴ(イタリア) 山本元喜 小石祐馬(※ジャパンカップサイクルロードレースのみ出場) ピエールパオロ・デネグリ(イタリア) イウリ・フィロージ(イタリア) 窪木一茂(※ジャパンカップクリテリウムのみ出場) 監督:福島晋一 ●大門宏監督/マネージャーのコメント グレガはジャパンカップのコースが大好きで、直前の世界選手権も良い調整レースになると張り切っていた。 世界選手権でのクラッシュは擦過傷が酷かったものの、幸いにも骨に異常はなくて良かった。 本人は「2日間バイクに乗れてないので万全の体調ではないが、ダミアーノのアシストはできる」と言ってくれたが、彼もジャパンカップ直後の25日から来季の新チームのミニキャンプ(クロアチア)が控えてることもあり、大事をとって、「スタートするつもりでジャパンカップ前日までスタンバイしておくように」と、伝えていた山本と入れ替えることに決めた。 ●大会公式ホームページ http://www.japancup.gr.jp

2017シーズン、U23全日本Wチャンピオン小林海と契約
2016年10月18日

2017シーズン、U23全日本Wチャンピオン小林海と契約

● 8月1日よりトレーニー(研修生)として、NIPPO・ヴィーニファンティーニで活動していたU23ロードレース、およびタイムトライアル全日本チャンピオンの小林海(こばやし・まりの/Team Kuota C.Paulino所属)が、2017シーズンより、NIPPO・ヴィーニファンティーニの正規選手として活動します。

2016年10月17日

【プレスリリース】ジャパンカップサイクルロードレース 出場メンバー決定

ジャパンカップサイクルロードレース出場メンバー:左からダミアーノ・クネゴ、(上段)グレガ・ボーレ、(下段)ピエールパオロ・デネグリ・イウリ・フィロージ、小石祐馬(※ジャパンカップサイクルロードレースのみ)、窪木一茂(※ジャパンカップクリテリウムのみ) ◇ 10月23日(日曜日)に栃木県宇都宮市で開催されるアジア最高峰のワンディレース「ジャパンカップサイクルロードレース(UCIアジアツアー1.HC)」の出場メンバーが決定しました。2005年と2008年に優勝経験をもつダミアーノ・クネゴをチームリーダーに、2014年に3位入賞を果たしたグレガ・ボーレ、先日のツール・ド・北海道で区間優勝を挙げたピエールパオロ・デネグリら、脚の揃ったトップメンバーで臨みます。 日本人選手は調子の良い若手オールラウンダー、小石祐馬が出場します。そして本戦に先駆けて10月22日(土曜日)に宇都宮の中心部で開催されるジャパンカップクリテリウムには、リオ五輪トラック・オムニアム日本代表の窪木一茂が出場予定。トラック競技で培ったスピードを武器に戦います。また両日とも山本元喜が補欠として選手登録されています。 ●NIPPO・ヴィーニファンティーニ出場メンバー ダミアーノ・クネゴ(イタリア) 小石祐馬(※ジャパンカップサイクルロードレースのみ出場) グレガ・ボーレ(スロベニア) ピエールパオロ・デネグリ(イタリア) イウリ・フィロージ(イタリア) 窪木一茂(※ジャパンカップクリテリウムのみ出場) 補欠:山本元喜 監督:福島晋一 ●小石祐馬のコメント シーズン最後のレース、普段ヨーロッパで活動する僕たちが日本の皆様の前で走れる少ないレースの一つです。また日本のスポンサーが多い僕たちにとっても特別なレースです。日本に帰国してからもしっかりも練習して調整できたので、チーム一丸となり挑みます! ●大会公式ホームページ http://www.japancup.gr.jp   10月24日(月)、東京にてアフターパーティを開催! レース翌日の10月24日の夜19時から、チームとファンの方との交流を目的としたディナーパーティを東京都内(港区)のイタリアンレストランで開催します。 参加予定の選手はクネゴ、デネグリ、フィロージ、小石、窪木、山本元喜、石橋学、小林海(トレーニー)。ゼネラルマネージャーのフランチェ…

NIPPO・ヴィーニファンティーニ ディナーパーティのご案内
2016年10月11日

NIPPO・ヴィーニファンティーニ ディナーパーティのご案内

自転車プロロードレースチーム「NIPPO・ヴィーニファンティーニ」が、応援していただいているファンの皆様との交流を目的とし、ジャパンカップの翌日、東京都内にてディナーパーティを開催させていただきます。

放送日時変更【メディア情報】10月9日放送 NHK BS「挑戦者たち」に山本元喜が登場!
2016年10月03日

放送日時変更【メディア情報】10月9日放送 NHK BS「挑戦者たち」に山本元喜が登場!

  10月9日(日曜日)午前4:30〜4:40にNHK BS1で放送される番組「挑戦者たち」で、NIPPO・ヴィーニファンティーニの山本元喜が特集されます。撮影は、8月にイタリア・リヴィーニョで行われたトレーニングキャンプにて行われ、チーム関係者もインタビューに参加し、10分ほどの番組ですが、山本元喜や自転車ロードレース競技、所属チームであるNIPPO・ヴィーニファンティーニが広く紹介されています。 同番組はNHK BS1での放送後、同チャンネルで複数回再放送される予定で、また海外で視聴できる在外日本人向けチャンネル、NHKワールドプレミアムでも10月16日(日曜日) 午前1:20〜1:30に放送される予定です。 NHK BS1「挑戦者たち」 10月9日(日曜日)午前4:30〜4:40 初回放送 ●番組ホームページ http://www4.nhk.or.jp/P3976/x/2016-10-09/11/4765/2755026/ ●番組予告 世界最高峰の自転車ロードレースのひとつ「ジロ・デ・イタリア」に初出場した日本人、山本元喜24歳。東京オリンピック期待の星だ。拠点はイタリアのボローニャ。「大学を出てから渡欧しても成功しない」と言う声をはねのけ、日本人史上最年少で完走を成し遂げた。チームには2004年、総合優勝のクネゴ選手がいる。8月、イタリア北部の山岳地でチームキャンプ。世界の頂点、チームのエースを目指す山本選手の訓練とは?

Fuji-Zoncolanヒルクライム in 小山町にゲスト参加
2016年10月03日

Fuji-Zoncolanヒルクライム in 小山町にゲスト参加

10月1日、静岡県駿東郡小山町の富士山須走口5合目へと向かうふじあざみラインにて開催されたヒルクライムイベント「Fuji-Zoncolanヒルクライム in 小山町 2016」にNIPPO・ヴィーニファンティーニの3選手(写真左より石橋学、窪木一茂、アントニオ・ニーバリ)がゲスト参加し、このために来日したイタリアからのサイクリスト、日本の一般参加者の方々とともに、富士山での厳しいヒルクライムを楽しみました。

【プレスリリース】ジュリアン・アレドンドと2017年の契約締結!
2016年09月29日

【プレスリリース】ジュリアン・アレドンドと2017年の契約締結!

2017年、NIPPO・ヴィーニファンティーニに、コロンビア人クライマーのジュリアン・アレドンド(トレック・セガフレード)が新戦力として加入します。 現在、28歳のアレドンドは、2012、2013年に現チームの前身となるチームNIPPO(日本籍コンチネンタルチーム)に所属。2013年に、ツール・ド・ランカウイ(マレーシア、UCI2.HC)総合優勝、ツアー・オブ・ジャパン(日本、UCI2.1)新人賞、ツール・ド・熊野(日本、UCI2.2)総合優勝などの好成績を残し、シーズン末にはUCIアジアツアー個人総合ランキングリーダーも獲得しました。

静岡県での自転車イベントに3選手がゲスト参加!
2016年09月26日

静岡県での自転車イベントに3選手がゲスト参加!

10月1日(土曜日)、2日(日曜日)に静岡県で開催される2つの自転車イベントにNIPPO・ヴィーニファンティーニから、窪木一茂、石橋学、アントニオ・ニーバリ(イタリア)の3選手がゲスト参加します。(※アレッサンドロ・ビソルティ選手は9月28日のレース中の落車により、大事をとって来日キャンセルとなりました。) 写真:左から窪木一茂、石橋学、アレッサンドロ・ビソルティ、アントニオ・ニーバリ 10月1日の「FUJI-ZONCLANヒルクライム in 小山町 2016」は、ツアー・オブ・ジャパンの富士山ステージで使用される最大勾配22%の「ふじあざみライン」を使用して富士山の須走五合目まで駆け上がるもので、国内のヒルクライムイベントでも屈指の難易度を誇ります。 この大会は、静岡県とイタリアのフリウリ・ヴェネチア・ジュリア州との友好交流記念大会として昨年から開催されているもので、昨年は、フリウリ・ヴェネチア・ジュリア州にあるジロ・デ・イタリアの難関山岳としても有名なゾンコランで、日本からのサイクリストも参加してグランフォンドイベントが開催されました(写真下)。 在日イタリア大使館のバックアップもあり、今大会には、イタリアから数十名のサイクリストが参加します。また前日には、在日イタリア大使やイタリア人サイクリストを招いての歓迎会も予定されています。 10月2日の「伊豆半島一周サイクリング」は、10月1日から二日間のイベントとして開催されるもので、日本サイクルスポーツセンターを起点/終点として、伊豆半島を1周するサイクリングが楽しめます。二日目の2日は、静岡県賀茂郡松崎町をスタートし、西伊豆の海岸線を通って、日本サイクルスポーツセンターへゴールするもので、NIPPO・ヴィーニファンティーニの選手たちはサポートライダーとして、参加者の皆さまとの交流を楽しみながら、一緒に走る予定です。また前日の「FUJI-ZONCLANヒルクライム in 小山町 2016」に参加したイタリア人サイクリストたちも二日目のみ、参加する予定となっています。 ※どちらのイベントも当日エントリーは行っていません。ご了承ください。   ●各イベント詳細 FUJI-ZONCLANヒルクライム in 小山町 2016 http://shizuoka-cf.com/?cat=40/ 伊豆半島一周サイクリング…

ニコラス・マリーニがツアーオブチャイナ1 第5ステージで優勝!
2016年09月14日

ニコラス・マリーニがツアーオブチャイナ1 第5ステージで優勝!

9月14日に中国四川省楽山市(Leshan)で開催されたツアー・オブ・チャイナ1 第5ステージは集団ゴールスプリントの展開となり、ニコラス・マリーニ(イタリア)が先頭でゴールして区間優勝。マリーニをアシストしたダニエーレ・コッリ(イタリア)も3位に入賞し、二人で表彰台に立ちました。

万座ハイウェーでの嬬恋キャベツヒルクライムにゲスト参加
2016年09月13日

万座ハイウェーでの嬬恋キャベツヒルクライムにゲスト参加

9月11日(日)に群馬県嬬恋村で開催されたヒルクライムイベント「嬬恋キャベツヒルクライム」に、株式会社プリンスホテル様からのご依頼により、NIPPO・ヴィーニファンティーニの山本元喜と小石祐馬がゲスト参加し、小学生を含む大勢の参加者たちと、万座ハイウェーを使用した標高差1012m、全長19.8kmヒルクライムに挑戦しました。レースの前後では、安田大サーカスの団長安田さんとともにトークショーを行い、表彰プレゼンターも務めました。

ツールド北海道 デネグリがポイント賞、総合2位でフィニッシュ
2016年09月05日

ツールド北海道 デネグリがポイント賞、総合2位でフィニッシュ

9月1日から3日まで、全4ステージで開催された2016年のツールド北海道が閉幕しました。NIPPO・ヴィーニファンティーニは、2日に倶知安町で開催された第3ステージで、ピエールパオロ・デネグリ(イタリア)が区間優勝。個人総合成績を2位に上げ、ポイント賞でも首位に立ちました。

ツールド北海道 第3ステージでデネグリが区間優勝、ポイント賞獲得
2016年09月02日

ツールド北海道 第3ステージでデネグリが区間優勝、ポイント賞獲得

9月1日から3日間、全4ステージで北海道・道央地域を舞台に開催されている30年目のツール・ド・北海道(UCI2.2)。9月2日に開催された第3ステージで、ピエールパオロ・デネグリ(イタリア)が、上り坂での集団ゴールスプリントを制して区間優勝を挙げました。デネグリは第2ステージでも4位に入賞しており、第3ステージを終えて、ポイント賞ジャージを獲得。また個人総合成績でも首位の増田成幸(宇都宮ブリッツェン)に27秒差の2位に浮上しました。

ツール・ド・北海道が開幕  初日を終えてデネグリが総合上位
2016年09月01日

ツール・ド・北海道が開幕 初日を終えてデネグリが総合上位

9月1日に札幌市南区から今年のツール・ド・北海道がスタートしました。午前中に行われた第1ステージ、1kmのタイムトライアルではスタッキオッティが0.923秒差で3位入賞。そして札幌市から倶知安町まで111kmの第2ステージは、増田選手(宇都宮ブリッツェ ン)が単独で逃げ切る形となり、その後、42秒差でデネグリを含む14名の追走集団がゴール。後続は6分近く遅れてのゴールとなり、総合優勝争いは逃げ切った増田選手や前方でゴールした14選手が大きくリードしました。デネグリは51秒差の総合成績11位で厳しい山岳を含む第3ステージを迎えます。

9月1日開幕 ツール・ド・北海道 出場メンバー決定!
2016年08月29日

9月1日開幕 ツール・ド・北海道 出場メンバー決定!

30年目の記念大会となるツール・ド・北海道が、9月1日〜3日まで、札幌や倶知安を中心とした道央地域で開催されます。NIPPO・ヴィーニファンティーニは昨年、総合優勝(リカルド・スタッキオッティ)、区間全勝(ダニエーレ・コッリ1勝、リカルド・スタッキオッティ2勝)、ポイント賞(ダニエーレ・コッリ)を獲得する活躍をしており、今年も好成績をめざしてチーム一丸となり戦います。 ●出場メンバー (写真左上より反時計回りに) ダニエーレ・コッリ(イタリア) ピエールパオロ・デネグリ(イタリア) ジャコーモ・ベルラート(イタリア) リカルド・スタッキオッティ(イタリア) 小石 祐馬(日本) 監督:大門 宏

リヴィーニョ合宿からシーズン後半戦がスタート
2016年08月27日

リヴィーニョ合宿からシーズン後半戦がスタート

8月12日から9月1日まで、イタリア北部、スイス国境に囲まれたリヴィーニョにて、NIPPO・ヴィーニファンティーニはトレーニング合宿を行っています。リヴィーニョは快適な環境で高地トレーニングができると、昔からプロ選手に人気の街。地域には標高1800mから2300mに至るまで宿泊施設が点在しており、チームが滞在するLivigno Alpen Village Hotelは、今年からチームのスポンサーに加わったリゾート施設で標高1900mに位置してます(コンデションに合わせ、選手によっては標高2200mの施設に滞在)。夏でも涼しく、周囲にそびえる標高2300mを越えるアルプス山系では、思う存分、登坂区間を使ったトレーニングができます

リオ五輪オムニアム 窪木一茂が14位でフィニッシュ
2016年08月16日

リオ五輪オムニアム 窪木一茂が14位でフィニッシュ

8月14日、15日(ブラジル現地時間)に開催されたリオ五輪トラック・オムニアムで、日本代表として出場した窪木一茂は、無事に全種目を走り終え、14位という成績で初めてのオリンピックを終えました。第1日目は、得意種目のエリミネーションで4位に入るなど健闘しました。 窪木一茂のコメント(JCFサイトより) 得意なポイントレースで全然動けなかったことに悔しさが残ります。これまでいろんなことにストレスを感じていたので今はレースが終わって、何か自分の中に大きな穴がぽっかり空いたような感覚です。今日は体調も問題無く、昨日の終わり方が良かったので気持ちよくレースに臨めました。1kmタイムトライアルはちょっと不満が残りましたけど、フライングラップはもう少しタイムを出せたかも知れませんが走り方としては良かったと思います。最後のポイントレースには捨て身で行くしかないという気持ちで臨みました。序盤からペースが速かったので、落ち着いた後中盤から終盤にかけてチャンスを見つけていこうと思っていました。でも100周を切った辺りで右の太ももの裏が痙攣を起こしてしまったので、残り40周ぐらいまでは脚を休めながらついて行くしかなく、そこから思い切っていこうと思ったのですが結局展開も向かず行けませんでした。オリンピックというところは世界のトップ選手たちがこんなにも仕上げてくるのかと言うことを肌で感じました。この後は少し休んで、まずこの4年間を振り返りやってきたことをチェックしてこれからどうしていくかを考えたいと思います。もちろん東京オリンピックは目指すつもりです。 オムニアム男子 最終成績 1 Elia Viviani (イタリア) 207 pts 2 Mark Cavendish (イギリス) 194 3 Lasse Norman Hansen (デンマーク) 192 4 Fernando Gaviria Rendon (コロンビア) 181 5 Thomas Boudat (フランス) 172 6 Roger Kluge (ドイツ) 167 7 Glenn O’Shea (オーストラリア) 144 8 Dylan Kennett (ニュージーランド) 143 9 Tim Veldt (オランダ) 111 10 Artyom Zakharov (カザフスタン) 111 11 Chun Win…

徳田鍛造が仏アマチュアレースで4勝目!
2016年08月16日

徳田鍛造が仏アマチュアレースで4勝目!

  8月14日、フランスで北部で開催された90kmのアマチュアレース、Rocq-Recquignies(ロク〜レキニ、2/3/Jカテゴリー)で徳田鍛造が独走のすえ優勝しました。フランスのアマチュアレースでプロをめざし戦っている徳田にとって、今回の勝利が4勝目となります。また第2カテゴリーの選手として4勝目を挙げたことにより、第1カテゴリーへと昇格。今後、徳田はエリートナショナルと呼ばれるフランスのアマチュア最高峰カテゴリーのレースへの出場等、さらに高いレベルに挑戦できるチャンスが広がります。

U23全日本チャンプの小林マリノがブルゴスでエスケープ
2016年08月06日

U23全日本チャンプの小林マリノがブルゴスでエスケープ

8月2日からスペイン北部で開催されている5日間のステージレース「ブエルタ・ア・ブルゴス(UCIヨーロッパツアー2.HC)」の第4ステージで、トレーニー(テスト生)として、今大会からNIPPO・ヴィーニファンティーニに加入した小林海(こばやし・まりの)が逃げに乗り、活動拠点とするスペインのレースで存在感ある走りを見せました。 8月5日に開催されたブエルタ・ア・ブルゴス 第4ステージはアランダ・デ・デュエロからレルマまでの145kmで、終盤に3級山岳を含む周回コース(1.5周)が組み込まれていました。また今大会はワールドツアーチームが13チーム出場しており、ブエルタの前哨戦として、アルベルト・コンタドール(ティンコフ、スペイン)ら、世界のトップ選手が参加しており、非常にレベルの高いレースとなっています。 レースがスタートすると、小林はチームからの「逃げに乗れたら乗るように」との指示を受け、10km地点で3選手が先行したあと、ルームポットの選手とともにブリッジを仕掛けて、5選手が集団から先行し、最大で3分8秒ほどタイム差を稼ぎました。 小林は3級山岳ポイント、2つの中間スプリントポイントを2位通過し、順調な走りを見せましたが、ゴールまで30km地点の3級山岳で、逃げ集団から2選手がアタックをかけたことにより先頭集団は崩壊し、集団に吸収されました。そして、残り10km地点で先行していた2選手も集団に吸収されると、ゴールスプリントの展開となり、テクニカルな石畳が敷かれた上り坂のフィニッシュを、ジャパンカップでの優勝経験があり、日本でも知名度の高いネイサン・ハース(ディメンションデータ、オーストラリア)が制し、NIPPO・ヴィーニファンティーニはエドワルド・グロス(ルーマニア)が8位でフィニッシュしました。日本人選手の山本元喜は126位、小林海は141位という結果でした。 今大会、NIPPO・ヴィーニファンティーニは、ステファノ・ジュリアーニ監督とともにイタリア国営放送RAIでコメンテーターとしても活躍する元トッププロでスペイン在住のステファノ・ガルゼッリ氏が監督として同行しており、スペイン語が話せることもあり、今日のステージではガルゼッリ監督がチームカーから小林をサポートしました。 ガルゼッリ監督は「大会初日に友人のイゴール・アントン(ディメンションデータ、スペイン)から良い…

【開催直前】窪木一茂がリオ五輪「オムニアム」出場へ
2016年08月05日

【開催直前】窪木一茂がリオ五輪「オムニアム」出場へ

リオデジャネイロ五輪トラック・オムニアム日本代表の窪木一茂(NIPPO・ヴィーニファンティーニ)は現在カナダにて事前合宿を行っており、8月8日にカナダからブラジル・リオデジャネイロへと移動し、8月14、15日(日本時間15日、16日)に窪木が出場するトラック競技・オムニアムが開催されます!

U23全日本ダブル王者 小林マリノが8月よりトレーニーとして加入
2016年07月25日

U23全日本ダブル王者 小林マリノが8月よりトレーニーとして加入

NIPPO・ヴィーニファンティーニは、8月1日より3名の若手選手をトレーニー採用することが決まり、日本からはスペインのアマチュアチームで活躍するU23全日本チャンピオンの小林海がチームに加入します。小林の初戦は8月2日から6日まで、スペイン北部で開催される「ブエルタ・ア・ブルゴス(UCIヨーロッパツアー2.HC)」の予定です。 トレーニー(テスト生)制度とはおもにU23の若手選手を対象にしたもので、将来プロチームでの活動を希望する選手を8月1日からチームに登録できるUCIの育成システムで、チームが自由にエントリーレースを決めて出場できるものです。またトレーニー登録されていても、これまでの所属チームやナショナルチームでの活動が可能です。 NIPPO・ヴィーニファンティーニ トレーニー採用選手(8月1日より) 小林 海(こばやし・まりの/日本/Team Kuota C.Paulino/22歳) Nicola BAGIOLI(ニコラ・バリオーリ/イタリア/Zalf-Fior U23 Cycling Team/21歳) David GAONA(ダビッド・ガオナ/メキシコ/Hermanos Carranza Cycling Team/19歳) 小林 海 略歴 (写真中央) 1994年7月1日生まれ。スペイン人の父をもつハーフで、ニックネームは“寿司ドラゴン”。 17歳のときに日本で自転車競技に出会い、2014年よりスペインのアマチュアチームに所属し、現在もスペインを拠点にレース活動を行う。現在U23カテゴリー、4年目。U23日本ナショナルチームメンバー。 2015年 U23全日本選手権個人タイムトライアル3位 2016年 ロンドファンフラーンデレンU23(ネーションズカップ)完走 U23全日本選手権個人タイムトライアル優勝 ロードレース優勝 スペイン・アマチュアレース「Gran Premio Tetuan」優勝   小林海のコメント 今回、NIPPO・ヴィーニファンティーニのトレーニーとして、今まで経験したことのないトッププロのレースに出場できるチャンスをいただき感謝しています。初戦のブエルタ・ア・ブルゴスは、僕が3年近く拠点としているスペインでのレースであり、自分が今までTVで観ていたレースです。住んでいる所からも近く、スペインのレース関係者も注目していますし、い…

ツアー・オブ・チンハイレイクでニコラス・マリーニが区間優勝!
2016年07月24日

ツアー・オブ・チンハイレイクでニコラス・マリーニが区間優勝!

7月17日より開催されているツアー・オブ・チンハイレイク(UCIアジアツアー2.HC)。24日に行われた第8ステージでニコラス・マリーニ(イタリア)が集団ゴールスプリントを制して区間優勝を挙げました。マリーニは、昨年4勝していますが、今季はケガなどが多く、成績に恵まれないシーズンを送っていました。そのためチームにとっても本人にとっても、嬉しい勝利となりました。 第8ステージはLedu(楽都)からLinxia(臨夏)までの235kmで開催されました。ステージ前半は下り基調、後半に2級山岳が一つ組み込まれていましたが、ゴール前50kmは平坦基調のコースレイアウトでした。 序盤より3選手が先行する展開となりましたが、2級山岳付近で逃げは崩壊し、ゴールに向けて集団は一つとなり、ゴール直前でカウンターアタックを試みる選手もいましたが、最終的には集団ゴールスプリントの展開となり、マリーニが同年代のヤコブ・マレツコ(ウィリエール・サウスイースト)やフランチェスコ・キッキ(アンドローニ・ジョカットーリ)らイタリア人スプリンターを僅差で下して優勝しました。 日本人選手の石橋学と山本元喜も序盤は果敢にアタックを試み、終盤ではゴールスプリントに向けて集団を牽引するなどチームの勝利に大きく貢献しました。 ニコラス・マリーニのコメント 再び勝利することができて、とても素晴らしい気持ちを味わっているし、チーム一丸となり勝ち取った勝利ということも特別だ。終盤、スプリントを狙う他チームと一緒に、集団の先頭で働いてくれた石橋と山本、また残り300メートルまで完璧なリードアウトをしてくれたリカルド・スタッキオッティ。自分にとっては、少し長いスプリントではあったが、彼らの走りに報いるためにも、自分が必ず勝たないといけなかった。 福島晋一監督のコメント これまでのステージで総合成績は厳しい状況なので、チームは区間優勝に絞って戦っている。スプリントは調子のいいダニエーレ・コッリとマリーニのダブルエース体制でやっているが、今日はマリーニの可能性を試したいと思った。そして勝利できたこと、またそれがマリーニにとって今季初勝利になったことは本当に良かった。 これからのステージは平坦が多く、チームが得意とするステージが続く。マリーニには、今回の勝利で自信を取り戻してもっと勝ってほしいし、これまで2回、2位に入っている…

ツアー・オブ・チンハイレイク 開幕ステージでコッリが2位入賞
2016年07月18日

ツアー・オブ・チンハイレイク 開幕ステージでコッリが2位入賞

  7月17日より30日まで、中国内陸部で開催されるアジア最長のステージレース、ツアー・オブ・チンハイレイク(UCIアジアツアー、2.HC)が開幕しました。2週間、全13ステージ(休息日1日)の総走行距離は1916km、そして平均標高は海抜2335m、最高地点で海抜4120mと高地での開催となっており、前半に登場する厳しい山岳コースとそこでの酸素の薄さは、世界的にみても非常に過酷な条件となります。

全日本選手権ロードレース 石橋学が4位入賞
2016年06月26日

全日本選手権ロードレース 石橋学が4位入賞

6月26日、全日本選手権ロードレース・男子エリートが東京都大島町にて、周回コースを13周回する154.7kmで開催されました。出走人数は125名、朝8時にスタートが切られました。 序盤は逃げを試みるアタックが続き、ハイペースで進みます。そして、途中2選手が逃げる展開となり、集団は一度、落ち着きました。中盤になると逃げのタイム差が詰まり始め、10周回目の登坂区間で集団は一つに戻りました。 NIPPO・ヴィーニファンティーニの3名および徳田鍛造(CCノジョン・スール・オワーズ)は、しっかりと集団前方でレースを展開。しかし、終盤の登坂区間で、山本元喜と徳田鍛造が遅れはじめます。 勝負が大きく動いたのは最終周回。繰り返される登坂区間でのペースアップにより、小さくなった集団から登坂区間のあとの下りを使って、木村圭介(シマノレーシング)がアタックを仕掛け、この日の優勝者となる初山翔(ブリヂストンアンカー)も加わりました。そして石橋学がそれに反応しましたが、初山のチームメートである西薗良太(ブリヂストンアンカー)も石橋と一緒に追走。2選手で前を追いましたが、途中で西薗がアタックを仕掛けて、一人で前に追いつく結果となりました。独走力に優れる西薗が加わったことで先頭3名は活性化し、後続の引き離しに成功し、初山が優勝。石橋はその後、単独で走り4位でゴールしました。 「自分が追走した時点で、他のチームも一緒に付いてくると思っていた。結果的に逃げ切られる形となってしまい残念」と石橋。登坂区間を前方で越え、集団内でゴールした小石にとっても、誰も追走の動きをみせなかったことは予想外でした。ジロを走った山本元喜は、疲労のためツール・ド・韓国のあとに回復期間を多く取ったことで「練習が十分でなかった」と振り返っています。 山本元喜と石橋学の次戦は7月17日からのツアー・オブ・チンハイレイク(中国、UCI2.HC)、小石祐馬はすぐにイタリアへと戻り、6日からのシビウサイクリングツアー(ルーマニア、UCI2.1)に参戦します。 トラック中長距離を得意とする橋本英也(NIPPOレーシング・GOKISO)は、序盤に遅れリタイアとなりましたが、このあとトラック・ナショナルチームの合宿に参加し、7月8日、9日〜10日に開催されるジャパントラックカップ1、2に出場する予定です。 徳田鍛造も今季の活動拠点であるフラ…

今季2勝目! ツール・ド・韓国でグレガ・ボーレが総合優勝
2016年06月13日

今季2勝目! ツール・ド・韓国でグレガ・ボーレが総合優勝

6月5日に釜山でスタートし、全8ステージで開催されたツール・ド・コリア(UCIアジアツアー2.1)が6月12日、韓国の首都ソウルにて閉幕しました。 第6ステージを終えて、個人総合成績で首位に立ったグレガ・ボーレが最終ステージまでリードを守りきり、2位に13秒差で総合優勝を挙げました。またジャコーモ・ベルラートも個人総合成績で4位となり、NIPPO・ヴィーニファンティーニはチーム総合成績でも2位となりました。 チームにとって待ち望んでいた今季2勝目。ボーレにとってはプロ16勝目となりますが、総合優勝は初めてのこと。またチームを指揮した福島晋一監督にとっても、監督としての初勝利となりました。   グレガ・ボーレのコメント 自分にとって初めての総合優勝であり、手にしたイエロージャージを本当に嬉しく思うと同時に、心からチームメートたちに感謝をしている。彼らの協力がなければ、総合優勝は成し得なかったと思うし、ここにはいないチームメートやチームスタッフも家族のような存在でいつも支えてもらっている。彼らも含めてチーム全員に感謝し、またこの勝利はチーム全員で勝ち取ったものだと言いたい。 区間優勝ができなかったことは残念ではあるが、2014年のツール・ド・コリアで自分は区間優勝しており、総合優勝を狙うという経験はこれまでとは違う初めてのことだった。また伊日共同チームとして活動している自分たちにとって、アジアのレースは特別なもの。連続して開催されたツアー・オブ・ジャパンで、ピエールパオロ・デネグリがポイント賞のブルージャージを獲得し、韓国で自分たちは総合優勝のイエロージャージを獲得できたことは、とても良かったと思う。   福島晋一監督のコメント ボーレらジロ・デ・イタリアからの連戦となるメンバーが多かったため、最初は調子の良いアントニオ・ヴィオラのスプリントを狙いながら、連戦組の調子を見るようなステージが続いた。 第5ステージで、ワンプロサイクリングが圧倒的な力をみせて逃げ切り、総合首位に立った。しかし、その反面で疲れてしまったのだと思う。もっとも厳しいステージとされた第6ステージでは、序盤の逃げに石橋学が乗り、ワンプロサイクリングが追走したものの、その後の逃げにボーレとベルラートが乗った。一緒に逃げたメンバーに積極的な走りをするカザフスタン人2名(ヴィノフォーエバ…

徳田鍛造が仏アマチュアレースで3勝目をマーク!
2016年05月31日

徳田鍛造が仏アマチュアレースで3勝目をマーク!

5月29日、フランスで開催された108kmのアマチュアレース、Morbecque(モルベック、2/3/Jカテゴリー)で徳田鍛造が優勝しました。フランスのアマチュアレースでプロの選手になるべく戦っている徳田にとって、今回の勝利が3勝目となります。 鹿屋体育大学時代に、2度のU23全日本チャンピオンに輝いている徳田鍛造は、2月に活動拠点となるフランス・ノルマンディー地方へと渡り、現在は福島晋一監督(NIPPO・ヴィーニファンティーニ)のもと、地元の名門アマチュアチーム(ディビジョン1)C.C.ノジョンスールオワーズに所属し、アマチュアレースを転戦しながら、ヨーロッパプロを目指して活動しています。 徳田鍛造によるレースレポート 昨日に続き2連戦の2戦目。今日も人数は少なく、チームメイトもいなかったため自由の利くレースだった。 今日も前半は抑えながら中盤ほどから勝負を仕掛けることにした。 そう思いながら集団後方に構えていると下りで大量落車が発生。落車はしなかったものの、一旦停止をする羽目に。そこからリスタートして集団に合流。その後は集団中程で待機。集団が伸び出したところでアタック!!しかし、見事につぶされ、カウンターで逃げを決められてしまった。 これ外したらマズい、と思い、力ずくで先頭に合流し、なんとか滑り込み合計12人の逃げが作られる。中村選手も昨日同様逃げに入る。様子を見ながらローテーションに回る。 ラスト10周を切ったあたりから、登りを使って中村選手とともに絞り込みをかけるもうまく絞り込めず、途中で断念。それぞれタイミングを見て仕掛けることに。先に中村選手がアタック。2人で抜け出す。周りの選手の様子を見ながらローテーションに入る。ローテーションへの入り方を少し変えることで、前との差が縮まったり広がったりしているのに気づく。脚を余していそうな選手に脚を使わせられるように調整する。 いよいよ2人が捕まると登りでアタックを仕掛け、3人に絞る。そこからは差を見ながら次の飛び出しのタイミングをうかがう。集団との差が開き逃げ切りほぼ確定。最終周の登りで再度アタック! しかし引き離すことはできず3人のまま。ラスト2キロの登りで再度アタックも引き離せず。ここで直角の最終コーナーまで先頭を流すことに。こうしておけばコーナーの立ち上がりで2番手以降が取れる。 思惑そのまま2番手に入るとそ…

ツアーオブジャパン第2ステージで デネグリが個人総合リーダーに
2016年05月30日

ツアーオブジャパン第2ステージで デネグリが個人総合リーダーに

  5月30日、ツアー・オブ・ジャパンの第2ステージとなる京都ステージが京都府京田辺市でスタートし、精華町の16.8kmの周回コースを6周回半する105kmで開催されました。 京都ステージは今年からツアー・オブ・ジャパンに組み込まれた新ステージで、厳しい登り区間と曲がりくねった道幅の狭いテクニカルな下りが特徴。朝まで降り続いていた雨により、スタート直後の路面は濡れていましたが、レースが進むうちに気温も上がって、ドライなコンディションとなりました。 スタート直後に、地元選手である小石祐馬が含まれる4選手の逃げが決まりました。2回目の山岳賞、残り25km地点で先頭は小石とベナム・マレキ(イラン、タブリーズ シャハルダリ)に絞られましたが、その後の下りで2選手が同時に落車するアクシデントがあり、惜しくもペースアップするメイン集団に吸収されました。 一つになった集団では、オスカル・プジョル(スペイン、チーム右京)が単独でアタックを仕掛けますが、ゴール直前で吸収され、ゴールスプリントの展開となりました。 そして、ダヴィデ・チモライ(イタリア、ランプレ・メリダ)が優勝し、ピエールパオロ・デネグリ(イタリア、NIPPO・ヴィーニファンティーニ)が2位、続いて窪木一茂(NIPPO・ヴィーニファンティーニ)が3位でゴールしました。デネグリは着順によるボーナスタイムを6秒獲得。昨日の第1ステージの結果と合わせて、個人総合時間賞の首位に浮上。リーダージャージであるグリーンジャージに袖を通しました。 ピエールパオロ・デネグリのコメント 日本のスポンサーのために、何としてでもベストを尽くしたいという気持ちで挑んでいる。今日はチームとして良いレースをできたと思っているが、チモライ選手が自分たちを上回る走りをした。彼にはおめでとうと言いたいし、チームメートの窪木選手もとても良い走りをしてくれたので、今後のレースで彼が活躍するような場面も出てくると思う。そのようなときには、彼のために全力を尽くしたい。 窪木一茂のコメント 今日は小石選手が逃げたりと、チームみんなが動いてくれて、デネグリ選手と自分が最後良い形でスプリントすることができた。明日もチームで動いて良い結果を残せるように頑張りたいと思う。 序盤から逃げに乗って先行した小石祐馬 ●ツアー・オブ・ジャパン大会公式ページ http://…

3週間のジロ・デ・イタリアが閉幕 山本元喜が完走!
2016年05月30日

3週間のジロ・デ・イタリアが閉幕 山本元喜が完走!

  5月29日、2016年のジロ・デ・イタリア最終ステージとなる第21ステージが、クーネオからトリノまでの163kmで開催され、21日間の長い戦いが閉幕しました。唯一の日本人選手として出場していた山本元喜も途中落車に巻き込まれながらもゴール。貴重な経験を積みながら、無事に完走いたしました。 NIPPO・ヴィーニファンティーニは、大会終盤、ダミアーノ・クネゴの山岳賞獲得をめざして戦いましたが、最後の山岳ステージとなった第20ステージで、ミケル・ニエベ(スペイン、チームスカイ)に逆転され、結果として山岳賞2位でレースを終えました。悔しさの残る結果ではありましたが、クネゴは今大会で13ステージに及び、山岳賞ジャージを守りました。全盛期を思わせるような鋭い走りで、2004年の総合優勝時以来、12年ぶりに表彰台へと上がったことは、本人にとっても、出場2年目のチームにとっても、とても嬉しい出来事となりました。 トリノのゴールへは、7選手がたどり着きました。プロ2年目の若い選手たちが大半を占めるチームですが、果敢に逃げて、クネゴの山岳賞のために献身的な走りを見せて第14ステージでリタイアとなったジャコーモ・ベルラートや、初出場ながらチームの仕事をこなしがらゴールした山本元喜など、若手選手たちの成長を感じることもできました。 山本元喜のコメント 今の気持ちは正直ホッとしているという感じです。チームからジロ・デ・イタリアに自分が出ると発表になった時から「なんとしても完走しなければいけない」というプレッシャーを感じていたので、それから開放されたといった感じです。完走したという実感は確かにあるのですが、完走というのは日に日に近づいてくるものだったので、今日になって急に嬉しいというような感じではありませんでした。それこそ昨日のほうが「全ての山場を越えることができた」という実感で中々寝れませんでした。 NIPPOにスポンサードしていただいているこのチームだからこそ、自分の成長のために「自分を完走させる」ということをチームとして優先的に考えて貰えたのだと感じています。その気持ちに応えるためにも、ここで満足などせずさらに上のレベルを目指して日々精進していきたいと思います。 また自分のブログやフェイスブックに応援のコメントを書き込んでいただいた方やツイッター等で日本から応援して下さってい…

ツアー・オブ・ジャパン出場メンバーが決定!
2016年05月27日

ツアー・オブ・ジャパン出場メンバーが決定!

5月29日、大阪府堺市で開幕するツアー・オブ・ジャパン(UCIアジアツアー2.1)への出場メンバーが決定しました。 ツアー・オブ・ジャパンは、今年で第19回目の開催となり、大阪から東京まで全8日間、8ステージで開催される国内最高峰のステージレースです。今年はUCIプロチームのランプレ(イタリア)、プロコンチネンタルチームのユナイテッドヘルスケア(アメリカ)ら海外勢8チーム、国内8チームの計16チームが参戦します。 NIPPO・ヴィーニファンティーニは、区間優勝を狙うために以下の6選手を選出しました。日本人選手は全日本チャンピオンの窪木一茂と、大会2日目の京都ステージが地元となる小石祐馬の2選手。そして、2013、2014年に南信州ステージで2連勝したピエールパオロ・デネグリ、昨年の美濃ステージで優勝したニコラス・マリーニ、2009年東京ステージで2位に入賞しているダニエーレ・コッリら、ツアー・オブ・ジャパンでの経験豊富な外国人選手が揃いました。 ●NIPPO・ヴィーニファンティーニ出場メンバー 窪木 一茂 小石 祐馬 ダニエーレ・コッリ(イタリア) ピエールパオロ・デネグリ(イタリア) ニコラス・マリーニ(イタリア) アントニオ・ニーバリ(イタリア) 監督:大門 宏 窪木一茂のコメント 「この度は日本チャンピオンジャージを着て、ツアー・オブ・ジャパンを走れることを楽しみにしています。少し緊張はしていますが、この緊張をいい緊張に変えて、大阪の堺ステージから最終日の東京ステージまで全力で走りたいと思います。チームの勝利のために精一杯アシストし、またチャンスがあれば自分自身のステージ優勝を目指して頑張りますので、ご声援よろしくお願いします!」 大門宏監督/マネージャーのコメント 「今回のメンバーのうち、チームのまとめ役としてキャプテンを務めるのは、ダニエーレ・コッリ。最も実績があり、昨年に比べてコンスタントに上位の成績を残しているので、まずは前半のステージで、彼のコンディションを見極めながら作戦を組み立ていきたい。 8月にリオオリンピックを控えている窪木にとっては、このツアー・オブ・ジャパン終了後からトラック競技ナショナルチームのプログラムに合流することになる。彼にとって次にチームに合流するのは9月以降。今回はスプリント勝負になるステージで出番が回ってくると思うが、チーム…

ダミアーノ・クネゴが山岳賞奪還
2016年05月18日

ダミアーノ・クネゴが山岳賞奪還

  5月17日に開催されたジロ・デ・イタリア第10ステージで、チームキャプテンのダミアーノ・クネゴ(イタリア)が山岳賞トップに立ち、第4ステージで獲得したあと、第7ステージで失った山岳賞のリーダージャージ“マリアアッズーラ”に再び袖を通しました。 ジロ・デ・イタリア 第10ステージのコースレイアウト 2回目の休息日明けとなる第10ステージは、カンピ・ビゼンツィオからセストラまで、序盤に2つの3級山岳、そして終盤に1級山岳が組み込まれた、起伏に富んだ219kmで開催されました。 NIPPO・ヴィーニファンティーニは、僅差で山岳賞2位につけているダミアーノ・クネゴの山岳賞奪還を目標としてスタートを切りました。 序盤に3名の先頭集団が形成されますが、2つめの3級山岳では、メイン集団からクネゴがアタックをしかけて先行。メイン集団のトップとなる4位で山頂を通過し、山岳ポイントを1点追加しました。 そして、クネゴを含む10名ほどの追走集団が形成され、残り70kmで逃げている3選手に追いつき、ここで13名の大きな先頭集団となり、最後の登坂区間へと入りました。細い森の中を縫うような厳しい登坂区間で、ここでもクネゴは鋭い走りを披露。山頂までに先行していた選手をすべて交わし、見事1級山岳を1位通過し、さらに山岳ポイントを35点加算。合計56ポイントとなり、この日ステージ優勝し、山岳賞2位に浮上したジュリオ・チッコーネ(イタリア、バルディアーニCSF)に29点差で、再び山岳賞リーダーとなりました。 5月18日のジロ・デ・イタリア 第11ステージはモデナからアスロまでの227kmで開催されており、終盤に4級山岳が1つあるのみ。また第12ステージには山岳ポイントが設定されていないため、山岳賞争いは山岳エリアで開催される20日の第13ステージ以降に持ち越されます。 今大会唯一の日本人出場選手となる山本元喜も、順調に走り進めています。チームの仕事をしながら最終日まで走り切ること、またそのなかでチャンスがあれば逃げに乗るべく、懸命に走っていますので、応援をよろしくお願いします。 ダミアーノ・クネゴのコメント 「今日は山岳賞のために走ったステージだった。そして、もちろん区間優勝のチャンスを狙ったけど、勝者のチッコーネのダウンヒルテクニックは素晴らしく、若い彼の勝利を賞賛したいと思う。いまは…

ジロ第4ステージ、ダミアーノ・クネゴが山岳賞を獲得
2016年05月11日

ジロ第4ステージ、ダミアーノ・クネゴが山岳賞を獲得

5月10日開催されたジロ・デ・イタリア第4ステージで、チームキャプテンであるダミアーノ・クネゴ(イタリア)が、この日2つめの山岳ポイントを首位通過し、山岳賞ポイントを7ポイント獲得。同ポイントの選手がいますが、個人総合成績での順位から、山岳賞リーダーとなり、マリア・アッズーラ(青色のジャージ)を獲得しました。 ジロ・デ・イタリア 第4ステージのコースレイアウト 5月6日にオランダで開幕したジロ・デ・イタリアは1回目の休息日を経て、イタリアの南端・カタンツァーロへと移動。第4ステージは、カタンツァーロからプライア・ア・マーレまで、ティレニア海沿いに北上する200kmで開催され、平坦基調ながら、途中126km、150km地点に3級山岳が組み込まれていました。 NIPPO・ヴィーニファンティーニは、序盤に逃げに乗ろうとしますが、4選手が先行する展開となり、ジュリアーニ監督から「集団をペースアップさせ、エドワルト・グロス(ルーマニア)にブリッジ(集団から飛び出して逃げ集団に追いつくこと)を仕掛けるように」と指示が出ました。タイム差が30秒まで縮まったところで、一度、グロスは飛び出しましたが、ブリッジは決まらず。しかし、NIPPO・ヴィーニファンティーニの動きが影響して、2つめの山岳ポイントを前に、逃げていた選手たちは集団に吸収されました。 そして「調子が良かった」と話すクネゴが登坂区間で強烈なアタックをしかけ、山頂を首位通過し、山岳賞のトップに立ちました。その後、活発になった集団ではアタックが繰り返しかかり、最終的にはディエゴ・ウリッシ(イタリア、ランプレ・メリダ)が単独で逃げ切りました。 第4ステージを終えて、山岳賞争いはこの日の最初の山岳ポイントを首位通過したニコラ・ボエム(イタリア、バルディアーニCSF)とクネゴが7ポイントで並んでいますが、総合成績で上位であるクネゴが山岳賞リーダーとなり、明日からのステージでは、山岳賞を守りながら走ります。 5月11日のジロ・デ・イタリア 第5ステージはプライア・ア・マーレからベネヴェントまでの233kmで開催され、3級の山岳ポイントが35km地点に組み込まれています。 ダミアーノ・クネゴのコメント 「今日の調子は良く、アタックが成功して山岳賞を獲得できたことを嬉しく思っている。最後の区間優勝争いに加われなかったことは残念だが、良い…

【プレスリリース】ジロ出場メンバーが決定、山本元喜が初出場!
2016年05月01日

【プレスリリース】ジロ出場メンバーが決定、山本元喜が初出場!

5月6日、オランダのアペルドールンで開幕する第99回ジロ・デ・イタリア(UCIワールドツアー)。NIPPO・ヴィーニファンティーニはワイルドカード(主催者推薦枠)による出場権を獲得しており、このたび出場メンバーが決定しました。 2004年の総合優勝者であり、11回目の出場となるダミアーノ・クネゴ、オールラウンドに活躍し、今季イタリアでのGPコスタ・デリ・エトゥルスキで勝利しているグレガ・ボーレを攻撃の要に、クライマーのジャンフランコ・ジリオーリやアレッサンドロ・ビソルティら、中堅〜ベテラン勢がチームの軸となります。そしてプロ2年目、オールラウンダーのイウリィ・フィロージ、スプリンターのエドワルド・グロスとリカルド・スタッキオッティ、果敢なアタックに定評のある山本元喜とジャコーモ・ベルラートの若手選手5名が選出されました。   ●NIPPO・ヴィーニファンティーニ出場メンバー ダミアーノ・クネゴ(イタリア) 山本 元喜(日本)※初出場 グレガ・ボーレ(スロベニア) ジャコーモ・ベルラート(イタリア) アレッサンドロ・ビソルティ(イタリア) イウリィ・フィロージ(イタリア)※初出場 エドワルド・グロス(ルーマニア) リカルド・スタッキオッティ(イタリア) ジャンフランコ・ジリオーリ(イタリア) 監督:ステファノ・ジュリアーニ、マリオ・マンゾーニ、福島晋一   山本元喜のコメント 「今シーズン初めから出場したいと思い、意識していたジロ・デ・イタリアに出場できることが決まり、とても嬉しい反面、注目されることに対するプレッシャーを感じています。正式な発表の少し前に自分が出ることになったと聞いたばかりなので、まだ実感を持てていない気もします。 シーズンの序盤からジロ・デ・イタリアに選考してもらうために積極的に走り、アピールをしていたので、その気持ちを汲んで選んでもらえたのだと考えています。 自分を選んで頂いた、NIPPO、ヴィーニファンティーニ(ファルネーゼヴィーニ社)、デローザをはじめとするスポンサーや監督の方々に感謝するとともに、期待に応えるためにも全力を尽くして走りたいと思っています。チームから出るオーダーをこなしつつ最終日まで走り切ることを目標として頑張ります。 自分を応援してくれる日本のファンの方々に元気と力を与えられるような走りができるように、最…

2016年04月28日

【プレスリリース】ダニエーレ・コッリがツアーオブターキー第4ステージで2位入賞

4月24日にトルコにて開幕した8日間のステージレース、ツアー・オブ・ターキー(UCIヨーロッパツアー2.HC)。セイディシェヒルからアランヤまでの187㎞で開催された第4ステージで、NIPPO・ヴィーニファンティーニのエーススプリンター、ダニエーレ・コッリ(イタリア)が僅差の2位でゴールしました。 第4ステージは序盤に1級、2級山岳が組み込まれ、その後は地中海をめざして長い下り区間が続き、終盤約50kmは平坦というコースレイアウトでした。序盤の山岳エリアで集団はいくつもに分かれましたが、最終的には6名の逃げが形成されました。しかし、ゴールスプリントを狙うチームによって吸収され、集団ゴールスプリントの展開となりました。最終局面では、チームが一丸となり、ダニエーレ・コッリを前方に上げ、コッリはサッシャ・モドロ(イタリア、ランプレ・メリダ)に続いて、僅差の2位でゴールしました。 ツアー・オブ・ターキーに日本人選手は3名出走していましたが、第1ステージで小石祐馬が落車に巻き込まれてリタイア、現在は全日本チャンピオンの窪木一茂と石橋学がレースを続けています。厳しい雨や強風に見舞われた第3ステージでは、窪木一茂が果敢にアタックを試み、また石橋学も日を追うごとに調子を上げています。厳しい天候や山岳でのレースを経験するなかで、窪木は「いろいろなことを勉強できている。今日もあと少しのところで後方集団に取り残されてしまった。悔しいけど、そこから学ぶことは多い」と話しています。 ダニエーレ・コッリのコメント 「この結果に満足しているが、勝てなかった悔しさがあることは事実。朝の時点で調子が良かったので、今日はスプリントで勝利を狙うと決めていた。終盤はチームメートたちが懸命にアシストしてくれ、良い位置でスプリントを仕掛けることができた。マルマリスにゴールする第7ステージでは、昨年、同じ場所で表彰台に乗っているので、また勝利を狙っていきたい」 ●NIPPO・ヴィーニファンティーニ出場メンバー 窪木一茂、石橋学、ダニエーレ・コッリ、エドワルド・グロス、リカルド・スタッキオッティ、アントニオ・ヴィオラ、小石祐馬(リタイア)、ニコラス・マリーニ(リタイア) 監督:マリオ・マンゾーニ、福島晋一 ●大会公式ページ http://www.tourofturkey.org.tr/EN ●第4ステージ リザル…

【プレスリリース】窪木一茂がリオ五輪オムニアム代表候補に選出
2016年04月06日

【プレスリリース】窪木一茂がリオ五輪オムニアム代表候補に選出

写真:味の素ナショナルトレーニングセンターにて行われた日本自転車競技連盟の記者会見に出席した窪木一茂(右から2番目)   4月6日、日本自転車競技連盟は記者会見を開き、8月にブラジル・リオデジャネイロで開催される夏季オリンピックでのトラック競技の日本代表候補選手を発表しました。 そして、NIPPO・ヴィーニファンティーニに所属するロードレース日本チャンピオンの窪木一茂が複合種目オムニアムの日本代表に内定、イタリアから一時帰国し、記者会見に出席しました。 日本ナショナルチームの飯島誠・中距離ヘッドコーチは選考の理由を「直前のロンドンでの世界選手権にて、6種目目のポイントレースで2ラップすることに成功したこと、またこれまでの安定した成績」と説明。 日本は男女各5種目あるトラック競技の公式種目のうち、男女オムニアム、短距離種目である男子スプリント、男子ケイリン(2枠)で、合計5つの出場枠を獲得しています。 男子オムニアムは、8月14日〜15日、2日間にわたって開催され、6種目での獲得ポイントを競います。世界18カ国からの強豪選手が出場しますが、優勝候補の筆頭は、世界選手権オムニアム連覇中のフェルナンド・ガリヴィア(コロンビア)、そしてロンドン五輪金メダル、現在個人ランキング首位のラース・ノーマン・ハンセン(デンマーク)。彼らトラック競技のスペシャリストに加え、ロードレースでスプリンターとして活躍するエリア・ヴィヴィアーニ(イタリア)やマーク・カヴェンディッシュ(イギリス)らがどこまでメダル争いに絡んでくるか注目です。 ●男子オムニアム 出場国一覧 ヨーロッパ(8) ベルギー、デンマーク、フランス、イギリス、ドイツ、イタリア、オランダ、スイス アジア(4) 日本、香港、カザフスタン、韓国 アメリカ(4) ブラジル、コロンビア、メキシコ、アメリカ オセアニア(2) オーストラリア、ニュージーランド ●トラック日本代表候補選手 窪木一茂(男子オムニアム/NIPPO・ヴィーニファンティーニ) 中川誠一郎(男子スプリント/JPCA) 渡邊一成(男子ケイリン/JPCA) 脇本雄太(男子ケイリン/JPCA) 塚越さくら(女子オムニアム/シエルブルー鹿屋) 窪木一茂(くぼき かずしげ)プロフィール 1989年6月6日生まれ、26歳。福島県出身、学法石川高校から日本大学に進学。ロ…

フランス・アマチュアレース 徳田鍛造がトラブルを巻き返し同カテゴリー2勝目!
2016年04月04日

フランス・アマチュアレース 徳田鍛造がトラブルを巻き返し同カテゴリー2勝目!

写真:再び得意の独走にて勝利した徳田鍛造 4月3日、フランスで開催された112kmのアマチュアレース、Paris-Vallangoujard(パリ〜ヴァラングジャール、2/3/Jカテゴリー)で徳田鍛造が優勝しました。3月20日に開催された同カテゴリーのプチアプヴィルに続くアマチュアレース2勝目となり、チームからの評価も日増しに高まっています。

【プレスリリース】徳田鍛造が仏アマチュアレースで独走勝利
2016年03月21日

【プレスリリース】徳田鍛造が仏アマチュアレースで独走勝利

写真:ゴール後に喜んでバイクを持ち上げる徳田鍛造 3月20日、フランス北部のノルマンディー地方で開催されたアマチュア第2カテゴリーのレース PETIT APPEVILLE(プチ アプヴィル)で徳田鍛造が優勝しました。 鹿屋体育大学時代に、2度のU23全日本チャンピオンに輝いている徳田鍛造は、大学卒業後、昨年はニュージーランド籍のCCT p/bチャンピオンシステムに所属し、ベルギーを拠点に活動。今年は、タイでのオフトレーニングを経て、2月に活動拠点となるフランス・ノルマンディー地方へと渡り、現在は福島晋一監督(NIPPO・ヴィーニファンティーニ)のもと、地元の名門アマチュアチーム(ディビジョン1)・C.C.ノジョンスールオワーズに所属し、アマチュアレースを転戦しながら、ヨーロッパプロを目指して活動しています。 今回のPETIT APPEVILLE(プチ アプヴィル)は、3つあるフランスのアマチュアカテゴリーのなかの2つ目であり、徳田は3月6日に渡仏後初めて出場した同カテゴリーのレースでも3位に入賞しています。 徳田鍛造によるレースレポート 今シーズン3レース目となる今回のレース。カテゴリーはフランスアマチュアのなかで中級となる第2カテゴリーだった。 初戦となったAbbeville(アブヴィル)もこのカテゴリーでその時はアタックを繰り返し3位。2戦目のMontataire(モンタテア/第1カテゴリー)では横風のレースで惨敗ではあったが、初戦での走りを認めてもらえたようで、いつも情報をくれるフランス人のジェレミーやボンシャンスの日野選手が所属するオリンピックグランサントの監督から噂になっていると聞いた。個人的にはほんまかいな? といった感じだったが。だが今回のレースで、ありがたいことにその噂が本当だったとわかった。 序盤からアタックがかかるが私が動くと集団も動く。前方に入ると私が動くまで動いてくれない。踏むのをやめると周りもやめる。そのため一旦大きく下がり様子を見ることに。すると、それまで動いてくれなかった集団が自分たちでアタックをしては追走をして潰すということをやってくれている。自分から動かなくても脚を使ってくれているのはありがたい。 途中、登りでペースがゆるまったところを狙い、わざと追いかけさせるような動きをかける。そしてまた下がって様子を見るということを繰り返してい…

フォトストーリー vol.3 チームカーの車窓から
2016年03月14日

フォトストーリー vol.3 チームカーの車窓から

ロードレースに不可欠なチームカー。 レースの規模によって、1台〜2台、監督がハンドルを握ってレースに帯同します。 監督が運転席に、後部座席にはいつでも飛び出せる状態でメカニックが座ります。 監督はラジオツールと呼ばれる競技無線に常に耳を傾け、刻一刻と変わるレース状況を把握。 必要があれば、選手たちに作戦を伝え、また時々選手たちが作戦の相談にチームカーまで下がってきます。 選手たちの集団の後ろに1列に並んで、帯同する各チームのチームカー。 成績に準じて、番号が振られており、その番号どおりに並ぶのがルール。 選手たちが審判に向かって、合図をすると、無線でチームカーが呼ばれて、チームカーは車両の最前部まで上がります。 「NIPPO、NIPPO !  ナンバー74(選手のゼッケン番号)、フィーディング(補給)!!!」 ときどき、パンクなどのトラブルを抱えた選手が道路の端で、チームカーを待っているときもあります。 機材トラブルについてはメカニックの役目。 瞬時に対応し、ときには屋根の上に積まれたスペアバイクを選手に渡します。 大概の場合、全員分のスペアバイクは積めません。 つまり、トラブルを抱えた選手のサイズにスペアバイクを調整するため、 メカニックたちの頭には、すべての選手たちのサイズがインプットされています。 できるだけタイムロスを抑えて、選手たちを集団に復帰させるのがメカニックの美学とも。 NIPPO・ヴィーニファンティーニは、イタリアの基地に4台のチームカーを所有しています。 しかし、今回のような台湾やアジアのレースに自分たちのチームカーを運ぶことは不可能です。 ですので、主催者が用意してくれるチームカーが臨時のチームカーとして活躍します。 今回は、少し小さめの車両でしたが、使い勝手がいいように自分たちで工夫して使います。 スポーツのなかで、唯一、車両を使う競技である自転車ロードレース。 チームカーをいかに上手に使うかも、選手たちの成績に、少し、関係しているんです。  

UCIトラック世界選手権 窪木一茂がオムニアムで16位
2016年03月06日

UCIトラック世界選手権 窪木一茂がオムニアムで16位

写真:オムニアム1種目目スクラッチレース、緊張した面持ちでスタートラインに立つ窪木一茂 UCIトラック世界選手権 オムニアム 窪木一茂が16位 日本のリオ五輪出場枠が確定 3月2日よりイギリス・ロンドンで開催されているUCIトラック世界選手権。大会3日目、4日目となる3月4日、5日に複合種目の男子オムニアムが行われ、日本代表として出場した窪木一茂(NIPPO・ヴィーニファンティーニ)が全種目を終えて16位、今大会後に決まる日本のリオ五輪出場枠をより確実なものとしました。 2012年よりオリンピックの正式種目となったオムニアムは、2日間の日程で、短距離のタイム計測種目やゲーム性の高い中距離のポイントレースなど6種目が開催されます。そして、5種目目(スクラッチレース、4km個人追い抜き、エリミネーションレース、1kmタイムトライアル、フライングラップ)までの合計ポイントを持ち点として、最終種目のポイントレースが行われ、ポイントレースでの勝者が、この種目の勝者となります。 窪木一茂は、短距離のタイム計測種目で伸び悩み、初日を暫定17位で終え、2日目の1種目目・1kmタイムトライアルで順位を16位に上げると、その順位のまま最終種目となるポイントレースに挑みました。 得意なポイントレースでは、終始積極的に走り、集団を2回ラップすることに成功。多くのポイントを獲得しましたが、15位とのポイント差は大きく、最終的に16位でレースを終えました。優勝したのはコロンビアのフェルナンド・ガヴィリア。上位3選手が同ポイントという白熱した僅差の勝負を制しました。 男子オムニアム 結果 1位 GAVIRIA RENDON Fernando(コロンビア) 191pt 2位 KLUGE Roger(ドイツ) 191pt 3位 O’SHEA Glenn(オーストラリア) 191pt 4位 VIVIANI Elia(イタリア) 189pt 5位 HANSEN Lasse Norman(デンマーク) 181pt 6位 CAVENDISH Mark(イギリス) 161pt 16位 窪木一茂(日本) 93pt 日本のリオ五輪出場枠は、日本よりもランキング下位の国が今大会には出場していないため、今大会で確実なものとなりました。UCI(国際自転車競技連合)の正式な発表を待つ必要がありますが、日本は初…

UCIトラック世界選手権 橋本英也がポイントレースで5位入賞
2016年03月05日

UCIトラック世界選手権 橋本英也がポイントレースで5位入賞

写真:序盤に2選手で先行する橋本英也。この後、集団のラップに成功した 橋本英也が鎖骨骨折するも日本人歴代最高位 3月2日に開幕したUCIトラック世界選手権。大会3日目となる3月4日に開催された男子ポイントレースで、橋本英也(鹿屋体育大学・NIPPO)が序盤から積極的に走り、途中で落車するアクシデントがありながらも、日本人選手過去最高位となる5位でゴールしました。レース後に病院で診察を受けた結果、右鎖骨の骨折と診断されました。 男子ポイントレースには世界各国から21名の選手が出場しました。ポイントレースは現在はオリンピック種目ではありませんが、長い歴史をもち、トラック中距離の人気種目です。世界選手権では、1周250メートルのバンクを160周回する40kmで競われ、10周回ごとにポイント周回が設定され、その周回の着順によって上位4選手にポイントが付きます。最終的な着順ではなく、獲得ポイントにより勝者が決まるルールです。 レースがスタートすると、橋本が開催国イギリスのジョナサン・ディッベン選手(ウィギンス)と先行しました。二人とも22歳、果敢な走りで攻め続け、集団のラップに成功し、序盤にボーナスポイントを20点獲得、一時、橋本は暫定2位につけます。その後、他の3選手がラップし、また満員の観客の大声援を受けて、ディッベン選手がポイントを稼いでいきます。 終盤になり、暫定5位につけていた橋本は、もう一度勝負を仕掛けようと積極的に動き始めましたが、残り10周回を前に、先頭交代のさいに単独で落車するアクシデントに見舞われます。ニュートラル走行ののち、無事にレースに復帰しましたが、落車の影響があり、惜しくも最後の局面で本来の力は出せずに終わりました。しかし結果は5位。これまでの日本人選手の記録を塗り替える歴代最高位でゴールしました。優勝は、橋本と先行したディッベン選手。 レース後に日本ナショナルチームの飯島誠・中距離ヘッドコーチは「最初に一番強い選手と逃げられたことは良かった。中盤は少し苦しい展開が続き、後半もう一度追い上げようとしたところで落車してしまった。優勝までは少し差が開いてしまっていたが、3位に入る可能性はあったので、そういう意味では残念に思う」と話しました。 そして、痛みを堪えながらフィニッシュした橋本。鎖骨骨折が疑われたためレース後に病院でレントゲンを撮り、右の鎖骨…

ツール・ド・台湾(UCI2.1)に出場
2016年03月04日

ツール・ド・台湾(UCI2.1)に出場

写真:ツール・ド・台湾出場メンバー(上段左より)石橋学、山本元喜、小石祐馬、ジャンフランコ・ジリオーリ、ニコラス・マリー二、福島晋一監督 ツール・ド・台湾に出場 福島監督のもと日本人選手の活躍に期待 3月6日より10日まで台湾で開催されるツール・ド・台湾(UCIアジアツアー2.1)に、NIPPO・ヴィーニファンティーニが出場します。アジアツアーランキング上位の強豪チームや、ドラパックプロサイクリング(オーストラリア)、ユナイテッドヘルスケア(アメリカ)のプロコンチネンタルチーム、日本からはチーム右京と宇都宮ブリッツェンが出場予定です。 ツール・ド・台湾の初開催は1978年、2005年より国際レースとして開催されるようになり、現在は台湾で開催される国際自転車展示会「台北ショー」と同じ時期に開催されています。今年は全5ステージで、観光名所「台北101」の麓で行われる第1ステージを皮切りに、台湾を南下していきます。 今年はいくつかのステージでコースが変更され、全日程を通じて山岳の割合いが増えました。そのため、チームは山岳に強いジャンフランコ・ジリオーリ(イタリア)をメンバーに入れています。 今季より監督としてNIPPO・ヴィーニファンティーニに加入した福島晋一監督にとっては、初めて単独で指揮を執ることになります。福島監督は過去にステージ優勝した実績があり、レースを熟知しています。また3名の日本人選手にも、ホームと言えるアジアのレースでの活躍に大きな期待がかかっています。 ●ツール・ド・台湾 出場メンバー 石橋学 山本元喜 小石祐馬 ジャンフランコ・ジリオーリ(イタリア) ニコラス・マリー二(イタリア) 監督:福島晋一 ●ツール・ド・台湾 公式サイト http://en.tourdetaiwan.org.tw/index.aspx 山本元喜のコメント 「指のケガに関しては抜糸も済み順調に回復しています!台湾ではステージでも総合でも、UCIポイントを狙える走りをしたいと思っています。事故の後は治療や天気が悪かったためローラーでの練習が多く、正直乗り込みの量や強度の不足には不安がありますが、レースを走るなかで調子を上げていくことができればいいと思っています。 また、おそらくレース中も右手の人差し指を固定したままだと思うので、そのことにも気を付けて走りたいと思っています。自分にと…

トラック世界選手権 窪木一茂がオムニアム、橋本英也がポイントレースに出場
2016年03月03日

トラック世界選手権 窪木一茂がオムニアム、橋本英也がポイントレースに出場

3月2日より6日まで、イギリス・ロンドンで開催されるUCIトラック世界選手権で、窪木一茂(NIPPO・ヴィーニファンティーニ)が複合種目のオムニアム、橋本英也(鹿屋体育大学・NIPPO)がポイントレースに出場します。 会場となるロンドンのリーバレーヴェロドロームは、2012年のロンドンオリンピックで使用された競技場で、今も様々なイベントが開催されています。2015年6月には、ブラッドリー・ウィギンス(イギリス)がここでアワーレコードを更新しました。今大会期間中は、5万人の観客が観戦する予定となっています。   窪木一茂 x オムニアム オリンピック出場枠をかけた最後の一戦 (開催日 3月4日、5日/日本時間 4日 18:46〜第1種目、6日 5:10〜最終種目) オリンピック種目のオムニアムでは、リオデジャネイロオリンピック出場枠を決める最後の大会となり、日本はこれまでの成績から出場枠をほぼ確実なものとしていますが、今大会の結果により最終的に出場枠が決まります。また今大会では、ロードレースでも世界トップクラスの実力を誇る開催国イギリスのマーク・カヴェンディッシュ(ディメンションデータ)や、エリア・ヴィヴィアーニ(イタリア、チームスカイ)などリオデジャネイロオリンピックでの金メダル獲得をめざす強豪選手がエントリーしており、非常にレベルの高い戦いになると考えられます。 窪木一茂のコメント 「今回の世界選手権は、リオデジャネイロオリンピックに繋がる最後のチャンスです。まずは2日間を無事に走りきり、日本チームの男子オムニアムのオリンピック出場を決定づけたい。 個人的には、現地入りしてから調子が上がってきています。残り数日でしっかり調整して万全な体調でオムニアムに挑戦し、好機を自分の手で掴みたい。どうぞ応援よろしくお願いします」 本人ブログ http://ameblo.jp/every-day-steadily123/ 写真:集中して現地での調整を行う窪木一茂 写真:リーバレーヴェロドロームでの公式練習で汗を流す橋本英也   橋本英也 x ポイントレース 自信をまとって世界チャンピオンを狙う (3月4日 19:00〜/日本時間 5日 4:00〜) 男子ポイントレースは40kmで開催されます。橋本はゲーム性の高いポイントレースを得意としており、2014年のU…

フォトストーリーVol.2  SK ピニンファリーナ撮影
2016年02月26日

フォトストーリーVol.2 SK ピニンファリーナ撮影

NIPPO・ヴィーニファンティーニの新しいチームバイク デローザ「SK ピニンファリーナ」が満を持してチームに供給されました。 そして、チームの運営会社SUN-TIMES社の所在地である リグーリア州にある観光名所チンクエテッレ(5つの村という意味)にて撮影が行われ、 近くに住む選手たちが集まりました。 昔からチンクエテッレには陸路がなく、人々は船を使って行き来していました。 そのため、チンクエテッレは都市部から孤立して、独自の文化が発展しました。 その代表的なものが、カラフルな色の家々。 現在は電車が5つの村を結ぶようになり、世界遺産にも登録されて、多くの観光客たちが足を運んでいますが、 いまもそれぞれの村へは一般車両の乗り入れが禁止されています。 しかし、地元の自転車チームの撮影という理由で、この日はチームカーを街の中へ入れる許可が出ました。 そして観光客や住民たちが物珍しげに見守るなかで、 選手たちは組み上がったばかりの真新しいSKにまたがり、その乗り味を確かめながら、撮影は進みました。 これから「SK」は順次、レースに投入されていきます。 美しさを纏い、軽さ、剛性、エアロダイナミクス… 最新のロードバイクに求められるすべての要素を搭載したイタリアンバイクは、 NIPPO・ヴィーニファンティーニの選手たちにとって、強力な武器となることでしょう。

【プレスリリース】デローザ「SK by ピニンファリーナ」チームエディション誕生
2016年02月25日

【プレスリリース】デローザ「SK by ピニンファリーナ」チームエディション誕生

写真:チーム所在地のラスペッツィアに近い世界遺産のチンケテッレ(リオマッジョーレ)で撮影が行われた 2015年秋に発表されたデローザの新モデル「SK by ピニンファリーナ」のNIPPO・ヴィーニファンティーニ チームエディションが誕生しました。チームカラーを纏った美しいイタリアンバイクは、今週末に開催されるオンループ・ヘット・ニュースブラッド(ベルギー)、クールネ〜ブリュッセル〜クールネ(ベルギー)、そしてグランプレミオ・チッタ・ディ・ルガーノ(スイス)で披露され、順次実戦に投入されます。   「SK by ピニンファリーナ」は、デローザのトップモデルの1つであった軽量な「スーパーキング」をさらに進化させたモデルとして、2015年秋に発表されました。そのモデル名のとおり、イタリアが誇る世界的工業デザイン企業・ピニンファリーナ社との共同開発で放たれたモデルで、デローザ社のもつ伝統、確かな技術とピニンファリーナ社の持ち味である洗練されたデザインが融合し、両社のスポーツへの熱い情熱が素晴らしいエアロロードバイクを誕生させました。 ピニンファリーナ社は、1930年創業で、イタリア北部のトリノを拠点としており、工業製品やフェラーリなどの自動車デザインで世界の最先端をいきます。2006年のトリノ五輪では、聖火台のデザインを手がけたことでも知られています。 「SK by ピニンファリーナ」は、“エアロダイナミックス、速さ、エレガント” をキーワードに開発され、ピンファリーナ社の設備で空洞実験が繰り返されました。軽さという点では「スーパーキング」から15%の軽量化に成功しています。美しいホリゾンタルフレームや短いリア〜センターによる反応の良さ、高い剛性も特徴的なハイエンドモデルです。 チームエディションは、鮮やかなブルーと蛍光オレンジで彩られ、カンパニョーロ社のスーパーレコードEPSを搭載しています。また今回から新しくカンパニョーロ社のダイレクトマウントブレーキが採用され、エアロ効果はもちろんのこと、バイクの美しさやブレーキ制御力が向上しました。   詳細写真:左上. トップチューブに入るピニンファリーナのサイン。左下. 個性が光るシートチューブとシートステーの融合部。鏡面仕上げされたシルバーで「SK by ピニンファリーナ」のロゴが入る。右. チームバイクに…

2016年02月21日

【プレスリリース】山本元喜が練習中に右手人差し指を負傷

写真:2月14日のトロフェオ・ライグエリアで100kmにおよぶ距離を逃げ続けた山本元喜(C)Bettini 2月20日、山本元喜はイタリア中部のボローニャにて、トレーニングを行っていましたが、トレーニング中に前方不注意のクルマと接触。右手人差し指を負傷しました。すぐに病院に搬送され、傷が腱に達するほど深かったために、6針縫合する処置を受けましたが、幸いにも深刻なケガではなく、すぐにトレーニングを始める予定です。 山本元喜の次戦は、28日にスイスで開催されるグランプレミオ・チッタ・ディ・ルガーノとなっていますが、患部がブレーキなどのバイクコントロールに関わる部位ため、週末のレースへの出場については、慎重に様子をみたいと考えております。その後、滞在ビザの更新のために一時帰国し、3月6日からのツール・ド・台湾への出場が予定されています。 山本元喜のコメント 「事故でのケガは思っていたよりもひどくなく、縫合した指も少し痛む程度ですんでいます。 これからシーズンが本格的に始まるという段階なので、すぐにでも練習を再開して、コンディションを落とさないようにしたいです。 3月初めのツール・ド・台湾は、自らのUCIポイントも狙えるレースであるので、そこにベストコンディションを持っていけるようにしたいと思います」 ●山本元喜ブログ Genki一杯 チームの次戦は、ベルギーでのクラシックレース初戦となる2月27日のオンループ・ヘット・ニュースブラッド(UCI1.HC)、28日のクールネ〜ブリュセル〜クールネ(UCI1.1)で、日本人選手は小石祐馬が出場する予定です。28日は2チーム体制となり、スイスで開催されるグランプレミオ・チッタ・ディ・ルガーノ(UCI1.HC)に出場します。 アジアツアーの初戦は3月6日からのツール・ド・台湾(UCI2.1)で、福島晋一監督のもと、日本人3選手が出場予定。ロードレース全日本チャンピオンの窪木一茂は日本代表として、3月2日から6日までイギリス・ロンドンで開催されるUCIトラック世界選手権に出場予定です。 また、UCIワールドツアーである4月17日のアムステルゴールドレースへの出場枠も獲得しました。 引き続き、皆さまのご支援をお願いします。

フォトストーリー  vol.1 ボローニャにて
2016年02月19日

フォトストーリー vol.1 ボローニャにて

レースとレースの合間、 NIPPO・ヴィーニファンティーニの山本元喜、小石祐馬の二人は イタリア中部のボローニャで過ごしています。 二人はレースが続くため、一時的にホテルを拠点にトレーニングを積んでいます。 トレーニングのメニューはチームのトレーナーや監督たちと連絡を取り合い、データを共有しながら決めています。 直前のレースで、逃げに乗った山本元喜は、少し休むように言われており、強度の低い練習を、 オーストラリアのレースから少し空いている小石祐馬はじっくりと5時間。 風が少し冷たい春のイタリア。久しぶりに晴れ渡ったという青空のもと、ペダルをこぎ始めました。 山本元喜の次戦は、2月28日のグランプレミオ・チッタ・ディ・ルガーノ(スイス)、 小石祐馬は、ベルギーで開催される2レース、27日のオンループ・ヘット・ニュースブラッド、 28日のクールネ〜ブリュッセル〜クールネと、難易度の高いヨーロッパのトップレースに出場する予定です。

【プレスリリース】トロフェオ・ライグエリアでボーレが3位入賞
2016年02月15日

【プレスリリース】トロフェオ・ライグエリアでボーレが3位入賞

写真:先週のレースに引き続き100kmにおよぶ距離を逃げ続けた山本元喜(C)Bettini 2月14日、フランス国境に近いリグリア海沿岸で開催された第53回トロフェオ・ライグエリア(UCIヨーロッパツアー1.HC)で、山本元喜を含む3選手が100kmに及ぶ距離を先行し、先週のG.P.コスタ・デリ・エトルスキ(UCI1.1)で優勝したグレガ・ボーレ(スロベニア)が3位でフィニッシュ。2週連続で表彰台に上がりました。

【プレスリリース】GPエトルスキで山本が逃げ、ボーレが今季初優勝
2016年02月08日

【プレスリリース】GPエトルスキで山本が逃げ、ボーレが今季初優勝

写真:11名に絞られたスプリントで先頭でゴールラインを越えるグレガ・ボーレ(C)Bettini   2月7日、イタリア中部ティレニア海沿いのドノラティコを拠点に開催された、G.P.コスタ・デリ・エトルスキ(UCIヨーロッパツアー1.1)で、グレガ・ボーレ(スロベニア)が少人数のスプリントを制して優勝。その背後には、山本元喜が序盤から果敢に逃げるなど、素晴らしいチームワークがありました。 イタリアのレースカレンダー初戦に位置するG.P.コスタ・デリ・エトルスキは、イタリアに本格的なシーズンの幕開けを告げるレースで、NIPPO・ヴィーニファンティーニにとっても、ヨーロッパでの今季初戦でした。 写真:レース中盤、山本元喜を含む3選手が集団から大きくリードを奪う(C)Bettini   小雨や冷たい風に見舞われ、レースは厳しい寒さのなかでスタートしました。序盤からアタックが繰り返されますが、その中から山本元喜ら3選手が先行し、後続から最大で11分半ほどのタイム差を稼ぎました。190.6kmのレースで、残り約60kmを切ると山本が先頭集団から脱落。残りの2選手もその後しばらく先行しましたが、しだいに有力選手に絞られた集団に飲み込まれました。 終盤は、勝利を狙う鋭いアタックが続きながら、残り10km地点に設置された山岳ポイントを越え、ゴールラインのあるドノラティコの街に下ると、11選手によるスプリントの展開となりました。そして、先頭でゴールラインを越えたのは、ボーレ。1年ぶりにNIPPO・ヴィーニファンティーニに帰ってきたエースが、チームにとって待望の今季初勝利を挙げました。   ●NIPPO・ヴィーニファンティーニ 出場メンバー 山本元喜 グレガ・ボーレ(スロベニア) ピエールパオロ・デネグリ(イタリア) エドワルド・グロス(ルーマニア) リカルド・スタッキオッティ(イタリア) ジャンフランコ・ジリオーリ(イタリア) アントニオ・ヴィオラ(イタリア) 監督:ステファノ・ジュリアーニ ●大会公式サイト http://www.gsemilia.it/index.php?option=com_content&view=category&layout=blog&id=107&Itemid=99   グレガ・ボーレ…

橋本英也がアジア選手権オムニアムで優勝
2016年01月30日

橋本英也がアジア選手権オムニアムで優勝

写真:オムニアムでアジアチャンピオンとなった橋本英也 1月28日、29日に静岡県・伊豆ヴェロドロームで開催されたトラック競技のアジア選手権大会・オムニアムで、橋本英也(鹿屋体育大学・NIPPO)が優勝し、アジアチャンピオンに輝きました。また今回の獲得ポイントにより、3月にイギリス・ロンドンで開催される世界選手権、8月にブラジル・リオで開催されるオリンピックへの日本の出場枠獲得に大きく近づきました。 トラック競技の複合種目であるオムニアムは、2日間の日程で、スクラッチ、インディヴィジュアルパーシュート、エリミネーション、1kmタイムトライアル、フライングラップ、ポイントレースの6種目が開催され、最終的な獲得ポイントで順位が競われます。 橋本は、エリミネーションで優勝するなど、第1日目を暫定首位で終えました。そして第2日目のタイム計測競技では、順位を3位まで下げたものの、最終種目であるポイントレースで逆転。直前のUCIワールドカップ香港大会で同種目3位に入ったカザフスタン選手ら、アジアの強豪国を相手に見事な勝利を飾りました。 橋本英也のコメント 「今大会に照準を絞り、とても良いコンディションで迎えました。自国開催ということもあり、積極的なレースをしようと考えていました。2日目の最初に順位を落としてしまいましたが、それは想定内のことで、順位が下がったことで、最終種目のポイントレースでは、ライバル国のマークが緩んだように思います。そのため、終始積極的に動くことができ、狙っていたとおりに勝利することができました。 世界選手権やリオ五輪への出場枠を含めて、今後の予定は未定ですが、世界選手権に出場できるならば、トップ10の結果を残し、それをリオ五輪の出場枠獲得につなげたいと思います」 本人ブログ http://ameblo.jp/eiya-hashimoto/ 橋本英也は、昨年末のリリースでご紹介したとおり、今年から株式会社NIPPOのサポート選手として活動を開始いたしました。しかしながら、現在はまだ今春卒業を控えた鹿屋体育大学の学生です。体育会自転車競技部の選手としては、すでにトラック競技のシーズンを終えておりますが、卒業を迎えるまでは、所属先を「鹿屋体育大学・NIPPO」とさせていただきます。 なお橋本英也のメディア、広告、スポンサー窓口はソスニック・コブ・スポーツ・ジャパン…

【プレスリリース】山本元喜がサンルイスで大逃げ、グロスが区間4位
2016年01月21日

【プレスリリース】山本元喜がサンルイスで大逃げ、グロスが区間4位

写真:気温40度を超える猛暑のなか懸命に逃げる山本元喜(C)Bettini 1月18日に開幕した南米アルゼンチンでのツール・ド・サンルイス(UCI2.1)。NIPPO・ヴィーニファンティーニは、第1ステージのチームタイムトライアルを20位で終え、今シーズンのロードレース初戦となる第2ステージはサンルイスからヴィラメルセデスまでの181.9kmで開催されました。 序盤に3級山岳があるものの、基本的には平坦基調のステージでしたが、現在真夏となる現地の気温は40度を超え、非常にタフなレースとなりました。 第2ステージがスタートすると、作戦どおりに山本元喜がアタックを繰り返し、逃げに乗ることを試みます。そして18km地点で、山本を含む6人の先頭集団が形成され、最大でメーン集団から5分強のアドバンテージを得ます。徐々に逃げの人数は減っていったものの、ラスト10kmを切ってもタイム差は3分強。集団の加速が遅く、山本らの逃げ切り勝利の可能性が高まりました。 そこからは残された3選手によるアタックの掛け合いが始まり、最後、残り1.5kmを切ると、山本が逃げ切り優勝をめざして単独で渾身のアタックを開始しました。しかし、ゴールスプリントに向けて、猛加速するメーン集団の力には及ばず、残り300メートル地点で吸収。山本は勝利を逃しましたが、最後まで諦めなかった山本の働きにより、メーン集団では、チームのスプリンター、エドワルド・グロス(ルーマニア)が優位にレースを運ばせ、世界チャンピオンのペテル・サガン(スロバキア、ティンコフ)らに続く区間4位でゴール。勝利には届きませんでしたが、チーム一丸となった素晴らしいレースとなりました。 山本元喜のコメント(本人ブログより抜粋) 「レース後には全員が『(レースプロィールに表示されていた距離よりも、実際は)距離が3kmほど長くなっていた!』と言っていた。レースでは距離が違うことは時々あることなのでしょうがないが、もし、レースの距離が(本来の)181kmであれば確実に逃げ切りで、自分が優勝していたと思う。 それも含め、今回の経験はかなり貴重で自分のためになったと感じた。逃げに上手く乗れたということもそうだが、途中での熱中症のような症状を含め、ラストの展開に至るまで、積極的に動かなければ絶対に得ることはできない経験だと感じた。 勝てなかったことは悔しかった…

窪木一茂がUCIトラックワールドカップ、オムニアムで12位
2016年01月20日

窪木一茂がUCIトラックワールドカップ、オムニアムで12位

写真:5種目目、フライングラップでのスタートシーン 1月16日、17日に香港で開催されたUCIトラックワールドカップ第3戦の複合種目「オムニアム」に、窪木一茂が日本代表として出場し、好成績となる12位でゴールしました。オリンピック種目である「オムニアム」、今回の成績を受けて、3月にロンドンで開催される世界選手権や、8月のリオオリンピックへの出場枠獲得に大きく近づきました。 2015年のロードレース全日本チャンピオンであり、2016年よりNIPPO・ヴィーニファンティーニに加入した窪木一茂は、現在、トラック競技の中長距離の選手として、日本代表チームの一員となり、橋本英也(NIPPO所属)らとともに、トラック競技の「オムニアム」でリオオリンピック出場、またそこでの活躍をめざして、世界を転戦しております。 「オムニアム」は、2012年のロンドンオリンピックより、オリンピックの正式種目に採用された複合種目で、一人の選手が二日間の日程で6種目(スクラッチレース、個人追い抜き、エリミネーションレース、1kmタイムトライアル、フライングラップ、ポイントレース)を走り、獲得ポイントを競います。今回のワールドカップ香港大会では、2011年のロードレース世界チャンピオン、世界のトップスプリンターであるマーク・カヴェンディッシュ(イギリス)がリオオリンピックをめざして参戦し、世界的に大きな注目を集め、レースもハイレベルなものとなりました。 窪木一茂のレポート 今大会の目標は、トップ10の成績を残すこと、世界選手権の出場権利を獲得することでした。一種目目のスクラッチで10位に入り、途中で順位を下げてしまいましたが、最後のポイントレースで順位を挽回でき、12位でゴールできました。トップ10には届きませんでしたが、この結果により、日本の世界選手権出場枠獲得が大きく近づき、良かったと思います。 今回の結果は満足していません。練習どおりの走りを発揮できず、タイム種目で順位を落としてしまったことは反省点です。しかし、レース種目である、スクラッチ、エリミネーション、ポイントレースの3種目では世界との差はそこまでは感じていません。経験を積んでいけば、もっと上位に食い込めるチャンスが、オムニアムにはあると思っています。 世界選手権出場に近づきましたが、出場枠を獲得できた場合でも、世界選手権に出場する選手が…

2016年、ジロ・デ・イタリア ワイルドカード獲得!
2016年01月18日

2016年、ジロ・デ・イタリア ワイルドカード獲得!

  NIPPO・ヴィーニファンティーニの2016年ジロ・デ・イタリアへのワイルドカードによる出場が決定しました。1月18日に同大会の主催者であるRCSスポルト社が発表したもので、イタリア籍のプロコンチネンタルチーム、バルディアーニ・CSF、サウスイースト・ベネズエラ、そしてロシア籍のガスプロム・ルスヴェロが他にも選出されています。 ゼネラルマネージャーのフランチェスコ・ペロージは「主催者に感謝するとともに、ワイルドカード獲得を誇りに思う。イタリアと日本の共同運営という自分たちのチーム理念は、主催者たちにとって魅力的なものであったと信じている。大会では、昨年よりも格段と成長したチームをお見せできるように、最高の状態でレースに挑み、フェアに、勝利を求めて戦いたい」とコメント。チームキャプテンであり、2004年のジロ・デ・イタリア総合優勝者のダミアーノ・クネゴは、「ワイルドカード獲得をとても嬉しく思っている。自分たちを選んでくれた主催者に感謝している。高いモチベーションをもって、イタリア最高峰の大会に挑みたい。そして、みんなをワッと驚かせるために、今から準備をしているんだ」と、11回目のジロ出場に向けて、その喜びを語っています。 チームは2015年に引き続く2回目の出場となり、前大会では、区間3位やフェアプレー賞を獲得。イタリアの英雄、クネゴを中心としたフレッシュなチームは、最後までチーム一丸となり戦い、主催者やファンに好印象を残しました。また日本人選手として唯一出場した石橋学は、残念ながら、途中リタイアとなりましたが、日本人最年少となる22歳でのグランツール初出場を果たしました。 第99回目の開催となる今年のジロ・デ・イタリアは、5月6日にオランダのアペルドールンでの個人タイムトライアルで開幕します。そして、第4ステージからイタリア本土へと渡り、3週間かけて熱戦を繰り広げ、5月29日にイタリア北部の大都市・トリノでゴールを迎えます。 大門宏監督/マネージャーのコメント 「ジロ・デ・イタリア、ワイルドカード獲得の発表を聞いて、チーム運営のトップであるゼネラルマネージャーのペロージ、ワインのマーケティングを重視するショッティ氏(ファルネーゼヴィー二社CEO)にとって、今年もジロへの出場は悲願だったので、まずは参加が叶い、彼らのパートナーの1人としてとホッとしている…

イタリアで盛大に開催された2016チームプレゼンテーション
2016年01月11日

イタリアで盛大に開催された2016チームプレゼンテーション

1月9日、イタリア・アブルッツォ州のキエーティにて、NIPPO・ヴィーニファンティーニのチームプレゼンテーションが開催されました。会場となった歴史ある劇場には、スポンサーや記者、イタリア自転車界のVIPら、400名を超えるゲストが集まり、NIPPO・ヴィーニファンティーニの2016シーズンの幕開けを祝福しました。 メインスポンサーを務める株式会社NIPPOからは吉川芳和常務が出席し、プレゼンテーションの序盤に壇上でスピーチを披露。選手たちを激励し、これまでに引き続き、チームへの力強いサポートを約束しました。 株式会社NIPPO 吉川芳和常務のスピーチ(抜粋) 「チームプレゼンテーションに参加できたことを、非常に光栄に思っております。このような機会を作っていただいたファルネーゼヴィーニ社のショッティ社長、そして関係の皆様には心より感謝申し上げます。 昨年チームは、たいへん栄誉あるジロ・デ・イタリアに、プロコンチネンタルチームとして参加することができました。私は、短い日程でしたが、チ-ムと一緒に参加できる機会があり、世界一流のレース、レースを心から愛し、楽しむたくさんの人の輪、そして華やかな応援のなかを疾走する我がチームを目の当たりに体感でき、とても感激いたしました。 NIPPOが携わる日本の建設業界の合い言葉は『安全第一』、そして『良い仕事』です。NIPPO・ヴィーニファンティーニの選手、スタッフの皆さんも、『健康で怪我なく』を第一に、そして『良いレース』をめざし、チームワークを大切に、大いに暴れて果敢にチャレンジをしてください。どうぞチームの皆さんが、一丸となって躍進されますことを祈っております」 また昨年に引き続きゼネラルマネージャーを務めるフランチェスコ・ペロージは「チームは2年目を迎え、昨年よりも強力に、日々パワーアップしています。当初よりチームを支えてくれているのは、ファンの皆様と考えており、2016年も透明性を高く、健全なチーム作りに努めていきたいと思います」と、抱負を語りました。 あいにく、全日本チャンピオンの窪木一茂は、1月16日、17日に開催されるUCIトラック・ワールドカップ第3戦 香港大会への準備のために欠席となりましたが、石橋学、山本元喜、新加入となる2015年U23アジアチャンピオンの小石祐馬が出席。大門宏監督により、大勢の観客たちに紹介さ…