REPORT

ヴォルタ・リンブルグ(小石祐馬レポート)

KOISHI2

小石祐馬のレースレポート

●ヴォルタ・リンブルグ

開催日:4月2日
開催国:オランダ
カテゴリー:UCIヨーロッパツアー1.1
距離:198km
結果:DNF

オランダで行われたヴォルタ・リンブルグ、アムステルゴールドレースと同じ道を使う、常にアップダウンのレース。オランダという土地柄、横風も考えなければいけないコースだ。

レース前のミーティングでは自分、ジリオーリ、スタッキオッティの3人で逃げに乗って行く作戦に。レーススタートのかなり前から並ぶ選手が多い。これはニュートラル区間で前に上がるのが難しいからかと思ったが、スタートラインに来た時にはすでに集団の後ろの方まで人が並んでいたのでそこからスタートすることに。

ニュートラル区間中になんとか前に上がろうとするも最前列には出れずに2、3列目に留まる。そこからアタック合戦が始まり、最初は平坦なのでそこでペースの緩むところやコーナーを利用しながら、なんとか数キロ後には前に出てアタック合戦に参戦することに成功。そこからいつもどおり踏みすぎない様に気をつけながらも動きには反応していく。

この日は風はあまりなく、無風に近いような状態だったのでなかなか集団との差が開かず、アタックしてもすぐに集団に吸収される展開が続いた。そのなかBMCの選手が勢い良くアタックして、集団と差が一気に開いたのでそれにブリッジしようと4、5人の追走と作り、なんとか追い付くも集団も追いついてきてまた決まらず。

ベルギーのステージレースの疲れもあって、なかなかキツかったので、少し集団内で動きが見える位置で留まろうとするものの、その後すぐにアップダウン区間が始まり、気がつけば、ズルズルと位置を一番後ろまで下げてしまった。

その後6、7人の逃げが決まってチームからは誰も乗せていなかった。その後はBMCがコントロールしてレースは進むが、コースが常にアップダウンなので、最後のほうになると脚にくるような感じだった。

またレース中クネゴの側にいてサポート出来るように構えていたが、最後のペースアップがあってからは付いていけずに集団からも遅れてDNFとなった。今回ベルギーからの連戦だったこともあって、疲労感はあったもののベルギーはHCでこちらは1クラスとレースのクラスは下がったので、もっとできることはあったと思う。またレース中もズルズル下がってしまっていたので、もっと前の方にい続ければ、脚を温存できて最後まで残れたかもしれなかった。