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Abbevilleで3位入賞!(徳田鍛造レポート)

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徳田鍛造のレースレポート
(徳田鍛造はNIPPOからのサポートを受け、現在フランス・ノルマンディー地方に滞在し、地元アマチュアチームに所属してレース活動を行っています)

●Abbeville

開催日:3月6日
開催国:フランス
カテゴリー:フランス アマチュアカテゴリー
距離:9.5km×11周 104.5km
順位:3位
今シーズン最初のレース。珍しく変な緊張感がある中、レースを迎えました。

今回はフランス人のジェレミーに案内してもらいレース会場へ移動。少し早く着いたのでそのままコースを1周。細かなアップダウンが多く、特にスタートゴール付近は短めのきつい登りになっており、そこから風を避けるものがない横風の区間がありそこから下ってまた短く登るの繰り返し。

勝負どころになるのはこのスタートゴールの登りと下りきった後の登りになるのでないか予想。ここでの攻撃でどう勝負できる展開を作れるか考えながら準備に入りました。受付でNogentのFredericさんよりライセンスを受け取りそのまま受付へ。ゼッケンをもらいアップへ。そしてスタート。

スタートからドンパチが始まり、そこに加わるもなかなか決まらない。加わりつつ脚を使い切らないように気をつけ、休むときは脚を使わないように前を位置取るためにNogentの選手が入った逃げを追いかける選手へマークに入りながら前をキープする。

60kmに差し掛かるあたりで4人の逃げができており、その追撃にFredericが2人で飛び出し、さらにその追撃に動いた選手にくっついて集団から飛び出す。宙ぶらりんなところで一緒に飛び出した選手が力尽き、そのままその選手を切り、前の2人に追いつき3人で前を追う。そこから1人力尽き、そこに先頭から1人降ってきた選手を加えFredericと3人で先頭を追い、合流。そこから6人でローテーションを回し、タイム差がわからないので見晴らしのいいところで差を図りながら最後の勝負ところをどうするか考える。

周回を重ねるごとに後ろとの差は開いているようで、このままこの集団での勝負になるのではないかと予想。勝負をかけるのはラスト1周に入る直前の登りに決め、ツーランを飲んだり補給を取り備える。そして予定通りアタック!!

6人だったところが3人になりここから次どうするか考える。ただ、先頭集団でのローテーションとアタックした時に脚を使っていたようで、少しダメージがあるもごまかしながらゴールを目指す。後ろの様子を伺うと数人が追いついたらしく追走が大きくなっている。差も徐々に詰まってきており、どこかで動かないとそのまま飲み込まれ勝負ところを失ってしまうのではないかと考え始める。

最後の登りの入り口でアタック。ゴール前200mほどで一緒に逃げていた選手と後ろから追いついた選手に捲られる。2位の選手には詰めるもそのまま3位でゴールとなりました。

勝つつもりで挑んだ今回のレースだっただけに、非常に悔しいレースになりましたが、なんとか3位になることはできました。

逃げに乗ってからのローテーションは、私がごちゃごちゃさせているところがありました。周りに合わせているつもりが少し上げてしまっていたらしく、結果、周りより引くことになってしまい脚を使っていたところがありました。

また、もっと後半に踏み直せるような練習の必要性を改めて感じさせられ、今回のことも踏まえてもう一度内容を見直そうと思います。

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フランス北部のノルマンディー地方にある福島晋一監督(NIPPO・ヴィーニファンティーニ)の拠点にて、他の若い選手たちと共同生活をしながら、プロフェッショナルをめざして、レース活動を行っています。