REPORT

ヘラルドサンツアー/第3ステージ(福島監督レポート)

ヘラルドサンツアー 

開催日:2月3日〜7日
開催国:オーストラリア
カテゴリー:UCIオセアニアツアー、2.1

_CAT3258

福島晋一監督のレースレポート

●第3ステージ(2月6日開催 146.2km)

今回は大会で一番難易度の低いコース。
しかし、マリーニは昨日から歩くのもきつい状態。
結局、出走を取りやめた。
本人も残念そうである。
オーストラリアに来た時に練習でもガンガン、ゼロ発進のスプリントしていたのだが、それが仇となった気がする。

第2スプリンターはコッリ。
ジロでカメラにあたって骨折した彼である。自分もあの写真は見るに堪えない。
彼は英語もフランス語操る面白い奴だ。
ただ、コッリではエワン(グリーンエッジ)に太刀打ちできないということで、クネゴを除く他の3名には逃げの指令が出た。
集団スプリントになったらコッリを全員でアシストする。

さて、レースはヨーイドンで5名の逃げが決まり、うちの3名は見事に乗り遅れた。
勘が悪いというか…
これでベルラートも山岳賞3位につける小石も、山岳賞獲得の夢は途絶えた。
レースは結局集団スプリントに持ち込まれて、ユナイテッドヘルスケアのミュルフィがトレックのボニファツィオを抑えて優勝。
うちからはコッリが8位。
エワンは6位に終わっている。

ゴール前が残り500mで下り、急カーブになっていた。
これが思ったよりもきつく難しいスプリントだったようだ。
スタート前に皆にグーグルで地形を見せておけばよかったと後悔した。

ゴールスプリントでは窪木の初歩的なミスで、結果的にバラバラにスプリントする結果となってしまった。
悪気はなかったのかも知れないが、レース後、改めて連携プレーの大切さを厳しく説教した。
日本チャンピオンとは言っても、まだまだ学ぶべき課題は山積みだ。

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