REPORT

ヘラルドサンツアー/第1、2ステージ(小石祐馬レポート)

ヘラルドサンツアー

開催日:2月3〜7日
開催国:オーストラリア
カテゴリー:UCIオセアニアツアー、2.1

 

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小石祐馬のレースレポート

●第1ステージ
結果:57位(+5:08)

コースは細かいアップダウンとレース中盤に2級山岳、そして最後に1級山岳のあるステージ。

レース前に出た指示は逃げに乗ることだったが、スタートと同時にベルラート含む3人がアタックして、それに3人追いついて6人の逃げが先行したので、そのまま集団待機した。最後の1級山岳ではクネゴをメインに戦う予定だったので、クネゴの指示を聞いて登りにいい位置で入れるようサポートしていった。レースは常に少し速いくらいのペースで進んで、前を見るとリーダーチームのドラパクやチームスカイがコントロールしていた。

最後の1級山岳でチームスカイがペースアップしてくるだろうと予想して、最後の山岳に入る前クネゴを連れて前に上がることができ、いい位置で自分も含めて山岳に入ることができた。登りに入ると予想どおりチームスカイがいっきにペースアップ。登りは9kmあって20分くらいかかると言われていたが、最初からハイペースで進んだ。登りをクネゴの側で越えて、最後もサポートしたかったが、登りでのペースに耐え切れずに半分くらいのところで千切れる。そこからは遅れたグルペットでゴールした。

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●第2ステージ
順位:70位(+6:14)

第2ステージは前日よりも距離ば伸びたが、山岳は2級が3つと登りの総距離ではこの日のほうが多い。レース前のミーティングでは、昨日逃げていたベルラートが山岳賞で2位に付けていたので、彼が逃げに乗ることをサポートしていくことを序盤の目標だった。

レースが始まるとすぐにアタック合戦になるが、前日とは違って30km前後の地点にスプリントポイントがあるためか、なかなか決まらずに進む。ベルラートもしんどそうだったのもあり、途中20kmすぎのところで、無線で自分にも逃げに乗れるなら乗るよう指示が飛んできて、スプリントポイントの後に逃げが決まると予想して、それに合わせて動いてスプリントポイント直後に飛び出した選手に付いて行って、そのまま2人で逃げて後ろは追ってこず決まった。

逃げ出して割りとすぐに2級山岳があったのでチームカーから山岳賞を取るよう指示が来たので山岳賞でスプリントして1位通過、その後は細かいアップダウンを進む。一緒に逃げていた選手は総合で30秒差の選手だったのもあり、集団とは常に5分前後を行ったり来たりしていた。シーズンが始まったばかりというのもあり、2人逃げは前を引いている時間も長く常にキツく、2つ目の2級山岳に入ると一緒に逃げていた選手がペースアップし、そこで遅れてしまうが、2人逃げだったのでそこも2位通過。

その後の登りで、ペースアップして人数を一気に減らしたメイン集団が来て、そこに吸収されたが、その後の2級山岳では逃げていたこともあり、さらに遅れた。後ろから小さい集団がくるがそれからも遅れ、結局、下ってから少ししたとこで後ろから来た大きいグループに吸収。そこから良いペースで前を追いかけて、すぐに追いついた。そこから一旦スタート&ゴールを通過して15km程の小周回を回ってゴール。ここでは横風が吹くのでチームでまとまって動くも、あまり自分自身余裕もなく、ここでは特に仕事はできなかった。ゴール前の横風&急坂でのペースアップで遅れてゴールした。今日逃げれたのは良かったが、まだまだコンディションも実力も良いとは言えないので、残り2日間で一気に上げて行きたい。
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