REPORT

GP ノービリ(UCI1.HC)

イタリア北部で開催された最高峰カテゴリーのワンディレースで、多くのUCIワールドチームが参戦した。序盤からスタッキオッティ、マラグーティが逃げる展開で、終盤になって先頭集団は集団に吸収されたものの、勝負どころの最後の登坂区間でクネゴがアタック。最後は集団ゴールスプリントとなり、新人のフィロージが7位でゴールした。

GP Nobili Rubinetterie 2015

石橋学のレポート

今年4戦目のレースを走りました。

今回のレースはイタリア北部のマッジョーレ湖周辺を走るコース。前半はフラットで、終盤に細い道の登り区間を含む周回を2周して、最後は平坦ゴールというコースレイアウトでした。

スタートしてアタック合戦開始。自分も様子を見ながら反応していく。ハイペースで進むもののなかなか決定的な逃げができない。80kmぐらいのところで20〜30人の大きな逃げ(チームメイト2名を含む)が決まると少しペースが落ち着く。少し経つと勝負所になるであろう細い道の登りに備えて各チー ムがトレインを作って前に位置取りを始める。

私たちも自分が風を受けながら前に上がっていく。被せられたらまた上がってを何度か繰り返していたが、ふとした拍子にはぐれて後ろに取り残されてしまう。前に上りきれないまま登り口に入ってしまった。一気に道が細くなるので渋滞が起こっている、全力で登るも、もうすでに遅れた集団の中にいた。前に逃げが行っていたことがあり、下りと平坦で追いつくことも叶わず遅れてしまった。調子が徐々に上がってきていただけに、今回は悔いが残るレースとなってしまった。

今回チームの最高位はフィロージの7位。彼は去年の世界選手権U23でも6位に入っていてイタリアでも将来を有望視されている選手。自分たちと同世代の多くの若手選手と経験豊富なベテラン選手で構成されているNIPPO・ヴィーニファンティーニ・デローザ。この素晴らしい環境で高みを目指してこれからも頑張っていきたい!