REPORT

グランプレミオ・リベラッイオーネ(1.2 U23)

開催日 4月25日
開催場所 イタリア、ローマ

ローマ市内にあるカラカラ浴場跡の周囲で開催された1周6km×23周回する合計138kmのU23カテゴリーのワンデイレース。日本ナショナルチームにとっては、3月からの欧州遠征最終戦となった。ヴィーニファンティーニ・NIPPO・デローザからは、前戦に引き続き、石橋学と黒枝士揮が出走し、調子のいい黒枝が狙っていったが、終盤に落車に巻き込まれてしまった。日本ナショナルチームは清水太己(EQA U23)が完走した。

参加メンバー(日本ナショナルチーム):石橋学、黒枝士揮、清水太己(EQA U23)、岡篤志(EQA U23)、徳田鍛造(鹿屋体育大学)

黒枝士揮のレポート(フェイスブックより)
6kmの周回で折り返しコーナーや緩やかな登りが数箇所あり、ストップ&ゴーを繰り返すスピード系の自分が好きなコース。
出走人数は200人近くおり、1度下がると「さようなら!」するので最初の3周は前で我慢することを話し合いスタート。
色々あってスタート位置が後ろの方になってしまったが、スタートしてひともがきして前に上がる。
やはり最初の3周は速く、落車や中切れなどがあり、集団の人数が少なくなる。

逃げが決まるが、折り返しコーナーのストップ&ゴーで集団は落ち着かない。
自分は集団の前の方に常に要るようにしていたので、楽にクリアできていたが、後ろにいる選手はどんどんちぎれ少しずつ集団は減っていく。
逃げに選手を入れているチームが多かったので、単発的なアタックが続きそれを追いペースがあがるのを繰り返す。
随所随所で集団に前方にいた清水選手に引いてもらい前をキープして、勝負に備える。

残り3周に入る前の登りで10番手くらいにいたのだが、清水選手の斜め後ろの選手が落車し、
その横にいた選手も転け、それを乗り越えるようと前輪を浮かせ踏み倒したが、
後輪がひっかかって浮いてしまい自分も落車してしまった。
最近悪い意味でもってる……。

レース中も調子がよく狙っていただけに、かなりショックだが、調子は上向き。
3日後にはポーランドでステージレースがあるので、切り替えていい走りをしたい。

今回のナショナル遠征はこれで終わりで、ジャパンチームは結果という結果は残すことができなかったが、
チームで連携する動き、勝負に絡める位置に選手を送り込むということを経験でき、
来年もアンダーの選手がほとんどなので次に繋がる遠征だったと感じている。

次のナショナルチームでの活動はアジア選手権なので、ネイションズポイントを取れるように、まだまだパワーアップする必要がある。