REPORT

マザンシツアー(UCI2.2)

開催日 4月8日〜12日
開催場所 南アフリカ

南アフリカ唯一のUCIレース。5日間の日程で開催されたが、最終日ヨハネスブルク郊外でのクリテリウムはコースの危険性をふまえ、ステージレースからは外されることになり、最終的にプロローグ+3ステージのレースとなった。チームの総合最高位は、アレッサンドロ・ビソルティの13位。第3ステージのゴールスプリントで宮澤崇史が7位だった。
参加メンバー:アレッサンドロ・ビソルティ(総合13位)、ウィリー・シミット(総合15位)、リカルド・スタキオッティ(総合53位)、宮澤崇史(総合54位)、アントニオ・ヴィオラ(総合59位)、小石祐馬(総合68位)

宮澤崇史のレポート(フェイスブックより)
プロローグ:: 5,5km Team Time Trial 【結果】0:33遅れ 12位
ローマ発ドバイ経由南アフリカ行きのフライトで初のアフリカ大陸へ。もちろん南アフリカには以前から興味があったので、とてもワクワクした気持ちでイタリアを後にした。レースは初日のTTT(チームタイムトライアル)で始まる。移動直後で、かつ開催地の標高が1600mということもあって脚がジェルレッグ(力が入らない)になってしまい、いいスタートを切ることが出来なかった。この標高は日に日に身体に慣れさせて行くしかない。呼吸法で少しずつ調整出来ることはスマートコーチングの安藤トレーナーに教わっているので、2日目に向けて良くしていきたい。

Stage 1 :: 140km 【結果】3:33遅れ 60位
スタートから続く激しいアタック合戦は止まず、60km地点の補給地点まで続き、そこで不意のアタックで12名ほどが抜け出す。ここに入れなかったチームNIPPOは集団をコントロールし、ウィリーと私の2人がアタックして前に追いつく。そのまま行くかと思いきや、前でもアタック合戦が続き6名が抜け出しそれでもアタックが止まず、後ろの集団に追いつかれる。前から3人が遅れてきたので、前は3人乗ってないチームで引き追いつく展開を考えていたが、着き位置のチームが多くチームNIPPOも3分半のタイム差を1分半まで詰めるも、逃げ切られてしまった。

Stage 2 :: 159km 【結果】11:34遅れ 54位
クイーンステージ。残り20kmで上りが始まり、頂上ゴールのステージ。アタック合戦は終始続き、70km地点でようやく決まり、MTNキュベカが集団をコントロール。そのまま上りに入る。しかし、上りに入った所で私がパンク。遅れた選手をパスして行くも集団には追いつけず、グルペットでのゴールになってしまった。エースのビゾルティも遅れてしまった。

Stage 3 :: 201km 【結果】タイム差なし7位
200km超の最長ステージ。今日はスプリントに持ち込まれる可能性が高く、自分向きのコースだったのでエースとして走った。中盤でウィリーが抜け出し、逃げは容認。しかし、ほとんど引かない選手のなか懸命に逃げたウィリーは残り2kmで吸収。上りゴールのスプリントに向かう。集団が疲れているのはわかっていたので、待たずに自分からスプリントに入りたかったが、気持ちがはやらせてしまい、残り300mでスプリントに。そして残り50mでかわされてしまい7位。気持ちが先走ってしまい、勝てる力があったにもかかわらず、手に入れることが出来なかった。